(今回、私は仙谷を登って登頂したかったが、昨日、登り口にパトロールの報告があり今年は雪が多く危険で登るなと書いてあり断念です)
朝日が昇る頃、朝食を終え、氷ノ山越えを目指して出発。
氷ノ山越えまでの登山路には沢山の花が咲いていました。
皆さんに花の名前を聞きながら歩く。

山頂には約2時間半で到着。
360度の視界があるが黄砂の影響か、縦走路で繫がる鉢伏山がボヤけて見える。
山頂から直ぐのところに“千年キャラボク”が保護されている。
ここから先方、三の丸方面を見渡すと斜面に所々残雪が見える。
そして三の丸への縦走路にも残雪がある。
三の丸スキー場ロープウェイ上部駅の板敷からは景色が良い。
この急斜面の横に階段が続く。
階段を降り切った所に地元の農夫婦と“ワラビは沢山採れましたか”と聞くと、ぜんぜんダメで多分10日位後になるだろうと。
そして、私達に“何故、熊よけの鈴を持っていないのか”と聞かれたので、いや、歌を大声で歌って歩きましたと説明。 三の丸過ぎた縦走路には熊の足跡が残されていたから同行の小学生(3年生)に歌ってもらいました。 ドラエモンでした。
階段を降り切った直ぐに右に曲がり、仙谷まで続く自然散策路に入る。
この道は私の好きな場所である。
散策路と紹介されているのに殆ど人が歩いた形跡が無い。
古代の森の様相を感じる巨木たち。
そして私が何時までも時間をすごしたい谷がある。
ここは昔、ワサビ畑が有った、その場所。 多分ここでは生計が立たず廃止したのであろう。
よく見ると、ワサビの新芽がすこし有る。 去年も有った。
小さな丸石は新緑のコケに包まれ独特の風景を醸し出す。
冷たく旨い水が流れる谷。
あー、この新緑と水の音を聞きながら何時までもここに居たいのにな。
それも一人で!
ムー、熊が出たら大変だ。