大津祭り 10122014
大津祭り 10122014
10月6日晩の鶴瓶の家族に乾杯で鶴瓶が大津の山車を見ていた。
それで直ぐに大津の友人に電話。
なぜ今まで大津祭りのことを案内してくれなかったか、と。
彼も鶴瓶を見ていたので直ぐに反応し12日の昼から大津に行く事になった。
当日は台風19号が接近中であったが12日はOKであろうと予想した。
妻と一緒に大津駅で友人夫妻の出迎えを受け祭りに入った。
なんと13台の曳山(ひきやま)が休憩中であった。
その一つの曳山には1650年ころからあると言うベルギーのゴブラン織りタペストリーが飾られていた。 このタペストリーは「重要文化財」と言う事だ。
京都の祇園祭ははるかに大きい山車と絢爛豪華さがある。しかしあの大観衆を見るととても出掛ける気にはならない。 しかしこの大津祭りは曳山に触れられる位に接近でき非常に身近な祭りです。
曳山の前輪は一輪で曲がる時は4-5人で持ち上げるようにして曳山を簡単に曲げられる、だから多分一台を3-40人位の引き子で曳航できる。 各曳山にはそれぞれカラクリが施され楽しませてくれます。
祭りを終えて京阪の浜大津から皇子山へゆき焼き鳥屋で楽しく飲み食いした。
帰りは、近くのJR湖西線大津京駅から京都へ。 京都からは新快速で大阪に帰ってきた。
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