失敗したデジカメ選定
さて、次のデジカメはどうし様とかなり色々考えたすえカメラの基本要素を下記に絞った。
* 画素数:7-800万
* マクロで最短接写距離:3-5cm
* 動画が旨く写る
* 従来からのカメラメーカーの物を買う
ところが普段であれば絶対に手を出さない事をしてしまった。
テレビで見た“J.T“の通販であの社長が熱心に勧めるC社(従来のカメラメーカーでは無い)の10.1メガのデジカメに2GBのSDが付いて29,800円に手を出してしまった。
配達して先ず気が付いたのは
*ファインダーが無い! テレビ画面で見たファインダーだと思ったのは撮影ボタンであった。
*ピントが合わない。
*マクロが出来ず最近距離が15cm。
説明書を何回も読み返し設定をし直してもピントが合わないのです。
10.1メガ有ってもピントが合わなければ意味無い。
ようやくピントは4枚撮って1枚が甘く合うようになった。
結局、何回も使ったが自分のイメージの写真が撮れずこのカメラは私の目的に合わないと結論を出しました。 あとは目的によって何につかえるか?
反省:実際の製品を見て触って確認する本来のスタンスを外してしまった事なのです。(J.A社やC社の問題では有りません)
それで、昨日、当初の基本要求を満たすカメラを購入。
今日以降の写真はこの新カメラになります。
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