叔母の葬儀 03152013
叔母は2男6女の兄妹の中の一番下で最後となった。
縁有って信州から富山の神社に嫁ぎ一男一女を得て天命を得た。
葬儀は当然神式で息子が喪主。
神式の葬儀は初めての経験であるが私には何故か仏式よりも合うという感じを得た。
少し笑みがこぼれそうになったのは、通夜と葬儀の時の柏手2柏の時に手を打つ前に寸止めして音が出ないようにすること。
添付祭壇や式第などの写真は葬儀の後の十日祭でこれは仏式の初七日に相当する。
私は仕事の関係で富山出張の度に叔母の家を訪ね家族と交流していたので非常に身近に感じる叔母であった。
今、従兄弟会を毎年各地持ち回りで実施している。(長野北部、鹿児島、大阪、長野南部で今年は兵庫を予定している)
私たちの子供の世代に少しでも家族、親戚の関係を知って貰ったら良いなと思う。
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