熊野古道完歩会 第七回 04302012
日時:2012年4月30日
家を出る時に玄関で左足の甲外側を打ち痛みが走るもそのまま継続。
JR山中渓駅を9時半に和歌山目指して出発。
道幅に対し車の交通量が多く危険を感じ地道を探したが無い。
県境のすぐ手前に“日本最後の仇討場”がある。 横の川を渡れば和歌山県です。
当時の紀州藩は領地を出た所で仇討を許したそうです。
今日の行程は全体に下りで比較的楽であるが私の足には良くないようです。
中山王子跡で仲間から湿布を貰って痛いカ所に貼り付けました。
和歌山に入って最初の集落、滝畑は昔の山里のような雰囲気があるます。
この辺りから“ゴミ処理場の建設反対”看板が頻繁に見えます。
“熊野古道を美しくしています”の看板も。
そして峠の不動尊の小さな社があります。 中には小さな石の不動尊がおりました。
やがて湯屋谷の集落にはいり山口王子跡を見、そして漸く住民と出会って小野小町の墓所を訪ねる。 その方は“ほんとうかどうかは知りませんが、あそこの人様の墓地の中ですから入れて貰って見てください。
そして山口神社の鳥居を過ぎたあたりでギブアップ。
今日の予定は布施屋まで16kmをここJR紀伊駅近くのほぼ10km地点で終了とさせてもらいました。
残念
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