ノートPC 070811
4日程前から“T”のノートPCがおかしくなった。
Windowsが立ち上がらないのです。
もう15年程まえから“T”社のノートを使っており3代目。
仕方なくサービスに電話して症状を話し、電話の指示で操作をくりかえしたが、立ち上がらない。 何回も電話で話し、テストでXPとVistaのリカバリーCDを使ってみたがCDが立ち上がらない。
つまりこのPCはこわれている、事になった。 それで“T”に送って直すのはどの位の費用が必要か、そしてデータを取り出すことが出来ればそのコストは? 約35,000円くらいかという事。
だがデータを取り出す事は不可能に近いようだ。
翌日、量販店のYに行き話しをしたが解決策はない。 が、PCからハードディスクを取り出し動いているPCでそのハードを開けたらチャンスはあるかも知れない。 で、その装置、2,500円位で購入。 昨日試したが、“Xにアクセスできません。ファイルまたはディレクトリが壊れているため読み取ることができません”で、あきらめた。 新しいPCを買うか?
すると、突然回復の手順が画面上に出てきた。それに従いリカバリーCDを入れ、もう一枚入れ、更に指示に従って行くと、“Windows Vista”が立ち上がって来た!
Office 2007も立ち上げ、Internetもメールも接続出来た。 ただしデータは消えている。 しかたが無いさ。
ここ、2年のプライベートな記録や写真がかなり失われた。 メールの記録もアドレスも失われた。 仕事用に使っている別のデスプトップの中に多少のプライベート関連があるからそれを活用するしか無い。
数日前に今年春から使っている外付けの“I.O”のHDDも壊れてデータが失われた。 これもHDDを取り出し上で使ったケーブル装置でやったがダメでした。
2年前から使っているHDDは依然使っているので、それを継続使用する。
PCメーカー、HDDメーカー、USBメーカー、SDカードメーカー、あるいは携帯電話メーカー等何れも何が有ってもデータが失われる事、失われたデータに関しては一切責任を持たない。
問題は自分では認識できない操作、或いは誤操作、単純な間違い、等の理由によってデータが一瞬で無くなってしまいます。
結論は、本当に必要なデータは書面で残して置くべき。
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