雪の若狭 011511
15日朝7時45分の新快速で近江今津に向かう。
数日前から天気予報は若狭地方の降雪を予報しているが、その通りで雪国に向かう。
近江今津駅で予約してあるミニバスに乗り込む。 仲間20人。
バスは上中を通り三方湖から左折して食見海岸の海浜自然センターへ。
常神半島の地学散歩と題する講座で実際の地層を見る為の海岸遊歩道が時化で遅くなると通れなくなるので早速センターから出て遊歩道に入ると最初の曲がり付近が既に荒波が被って居りそれ以上歩けない。
その範囲で路頭観察してメランジェの説明を聞く。 メランジェ?よく解らないがウキペディアの説明では;
メランジュ (Mélange) とは、地質図に表せる程の広がりを持つ地質体であり、泥岩などの基質中に、数センチメートルから数キロメートルに達する様々な大きさ・種類の異地性・準原地性の岩塊が含まれているもの。岩塊は堆積岩起源のもの、変成岩起源のもの、火成岩起源のものなどさまざま。
でも他の記述を見てもなかなかハッキリしない。
北大の川村という人が説明で使って居た図を借りて下記の添付します。
講義の先生の説明を聞いてもはっきり解らないまま終了.
バスは雪の中を常神半島の縦断道路を通って神子に向かう。
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