大江山と元伊勢 091810
京大の先生を講師として大江山の植物、昆虫、岩石を観察に行きました。
観察の方は別に、今回は不思議な場所を見ました。
大江山のふもとに近付くと、「元伊勢」「天の岩戸」の案内板が有り、更に「五十鈴川」まで流れている。
そういえば、数年前に若桜側から氷ノ山へ登った時に山頂への縦走路に「元伊勢街道」の石碑があった。 その時、友人の話しでは「西の方に元伊勢と言う神宮があり、その神社が三重県の伊勢神宮へ移動した時の街道だ」と言うような話を聞いた覚えがありました。
そうか、ここがその元伊勢なのか。
由緒書をお読み下さい。
不思議な気分になりました。
しかし、岩戸の数百メーター上には関西電力の発電用小型ダムがありこの為水がせき止められ岩戸周辺の水は非常に少なく清冽な感じが無い。
なぜあのようなダムが造られたのであろうか?
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