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May 20, 2010

御柱秋1のノンストップ90度旋回

春宮から曳行された秋1は、国道20号線の先の交差で秋宮方向に旋回する。

里引きの一つの見所です。

一番良いと思われる場所に居たが、御柱の掛りと消防によってそこから排除され反対側の交差点(星印)で見る事にした。 私が一番危険な位置と考えていた場所です。

狭い交差点で旋回するには、ましてノンストップで旋回する為には元綱衆、テコ衆、追綱衆の熟連者が一体となって行動しないと出来ない。

御柱の中で一番大きな秋1は長さ15-6m、重さは10トンを超えているといわれている。

交差点に近付くと元綱は“逆つ”の字型に曲がるように元綱衆がコントロールし直ぐに“く”の字型になる。 そして秋1の頭、つまり御幣が立っている場所が私を目がけて近付き不思議なほどスムースに90度旋回して秋宮方向に進む。周りの元綱衆やテコ衆の顔に笑顔がほころび周りの観衆から拍手が上がる。

だれか一人が指示している訳では無い。

不思議だが其々が心を合わせて其々の仕事を行っている。

祇園祭の山車や岸和田のダンジリも車輪が付いています。

御柱は柱その物で精々水を撒くくらい。

あとは人力で曳く元綱、追い綱、そしてテコで方向を調整します。

元綱は2本あり、90度曲がった辺りで外側にいた元綱衆が綱を飛び越え内側に入ります。

その動きが僅か2分程で完全に、そしてスムーズに90度旋回する様子を動画でご覧下さい。

当然、練習等無く、7年ぶりのぶっつけ本番。

不思議としか言いようがありません。

Photo

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