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May 2010

May 29, 2010

表紙の変更 052910

表紙を変更しました。

昨年、信州の松代へ行った時に真田学校で写した教室です。

障子の長方形と畳のコントラストが気持ち良かったのです。

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May 23, 2010

諏訪大社下社御柱祭 長持ち

長持ち(御柱祭の出し物) 05092010 このギーコギーコの音がたまらなく懐かしく心地良いのです。 皆さんは、この音をどのように感じられますか? 長い担ぎ棒と長持ちの接続点に仕掛けが有ってギーコの音を出し、更に反響させているようです。

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May 20, 2010

下社秋1ノンストップ旋回

皆さんの心が一つになって秋1は見事に四つ角をノンストップ旋回しました。

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御柱秋1のノンストップ90度旋回

春宮から曳行された秋1は、国道20号線の先の交差で秋宮方向に旋回する。

里引きの一つの見所です。

一番良いと思われる場所に居たが、御柱の掛りと消防によってそこから排除され反対側の交差点(星印)で見る事にした。 私が一番危険な位置と考えていた場所です。

狭い交差点で旋回するには、ましてノンストップで旋回する為には元綱衆、テコ衆、追綱衆の熟連者が一体となって行動しないと出来ない。

御柱の中で一番大きな秋1は長さ15-6m、重さは10トンを超えているといわれている。

交差点に近付くと元綱は“逆つ”の字型に曲がるように元綱衆がコントロールし直ぐに“く”の字型になる。 そして秋1の頭、つまり御幣が立っている場所が私を目がけて近付き不思議なほどスムースに90度旋回して秋宮方向に進む。周りの元綱衆やテコ衆の顔に笑顔がほころび周りの観衆から拍手が上がる。

だれか一人が指示している訳では無い。

不思議だが其々が心を合わせて其々の仕事を行っている。

祇園祭の山車や岸和田のダンジリも車輪が付いています。

御柱は柱その物で精々水を撒くくらい。

あとは人力で曳く元綱、追い綱、そしてテコで方向を調整します。

元綱は2本あり、90度曲がった辺りで外側にいた元綱衆が綱を飛び越え内側に入ります。

その動きが僅か2分程で完全に、そしてスムーズに90度旋回する様子を動画でご覧下さい。

当然、練習等無く、7年ぶりのぶっつけ本番。

不思議としか言いようがありません。

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May 18, 2010

御柱 秋1ヨイテコショ

5月8日、下社春宮の木落し阪を落ちた秋1(秋宮1之柱)は狭い春宮の境内で方向転換しなくてはいけません。 この祭り最大の柱は長さ約15-6m、重量は10トン以上有るといわれている。 これを元綱衆、テコ衆、追綱衆の熟連者だけで行うから”ヨイテコショ”と言う短い掛け声が重要でこれで皆が力を合わせて、この巨大な柱を方向転換させます。

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May 14, 2010

御柱―下社里曳 051410

大阪から諏訪へは遠いので今年の御柱は4月の木落しだけにしようと思っていた。 ところが木落しを見た事で私の体の中にある諏訪生まれの血が沸き立ち、やはり里引きにも来てしまった。

5月8日は午後下諏訪に到着、弟と待ち合わせてこの日の上諏訪当番である秋2を曳きに行った。

弟が用意してくれた上諏訪用の黄色い子綱を曳き綱に結ぶと、木遣りに合わせて思いっきり曳く。 自然と力が入ります。

前方の秋1が漸く春宮の境内に落ちたようだが中々進まぬ。

その内に、“春宮の境内で建御柱をしていた春1で数人が御柱から落下したようだ”と言う話が伝わって来た。(後、二人が死亡という)

辺りは暗くなり、これ以上曳く事は諦め弟と春宮境内の森を下る。 交通規制のテープがある。 ふと見ると春宮境内に落ちた秋1の方向転換をしようとしている。 狭い境内で方向転換するには、元綱衆、テコ衆と追い綱衆のいわば熟練衆だけで行うから力を合わせないと転換できない。

“ヨイテコショ”の掛け声で皆の力が合わさり重たい御柱が動き方向を転換する見事な祭り作業である。

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May 07, 2010

サクランボ攻防 050510

愈々サクランボの色に艶がでて宝石のようになってきた。

4日まえに、「ネットをかけようか?」と女房に聞くと、

「いや、ネットをかけると色着きが悪いから」とが断った。

3日前に、狙っていたヒヨドリ夫婦が結実したサクランボのほぼ1/3をあっと言う間に食べてしまった。

今年の実は美しい色をしている。

おととい、戦線布告して網をかけた。  でもヒヨドリは隙間から入る。

隙間をテープで塞ぐ。 そして距離を置いて見て居ると網の底から侵入する。

ムー、敵も必死、でもこちらも必死。

更に網を買って来て上からかけた。

これで入れない。

多分、明後日位が食べ時かなー

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May 06, 2010

敦賀―武田耕雲斉の墓

5月1日はマイスターの自主講座で敦賀に来た。

地元のボランタリーグループの人から駅前の看板に書かれた案内図で、これから行く御 池見の場所を説明。

その地図に“武田耕雲斉の墓”が書かれていた。

化学反応のように、直ぐに“行こう”と決めた。

駅に戻り観光案内所で武田耕雲斉の墓への行き方を訪ねると2番乗り場から3時52分のバスで行って下さいと。 仲間に話す時間も無く直ぐにバスに飛び乗った。

誰も居ない墓地で武田耕雲斉とその仲間達に静かに手を合わせ“御苦労さま”

墓までの道のりの左右には、水戸やその周辺の人たちが植樹をした記念の柱が沢山立っています。 そして移設されたとはいえ、当時処刑されるまで閉じ込められていたと言われるニシン倉庫。

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既視感(デジャウ)

もう10年程前か、山の会で12月に能郷白山に行ったがそのおり地図を調べていると福井から登る場合の登山口、温井峠の東に“蠅帽子峠”という地名が峠のしるしと共に書いてあるがその峠に続くべき道が無い。  問題は“蠅帽子峠”と言う変な名前を別の所で見た覚えがある。 そう、吉村昭の“天狗騒動”だ。 武田耕雲斉に率いられたほぼ千人の天狗党が水戸から中山道を通って上京しようと行軍する。 その途中で伊根谷を通って“蠅帽子峠”を通り大野側に入る。 その本で見たのだ。

雪に覆われ寒風吹きすざむ能郷白山山頂から温井峠、その先に有るであろう“蠅帽子峠”の方向を見て感慨を覚えた。

天狗騒動:

水戸藩内の闘争で敗れた尊王攘夷派の藩士を主導した家老の武田耕雲斉が苦難の行軍で中山道を通り今の岐阜あたりから北上して根尾谷に入り、能郷、谷汲から“蠅帽子峠”を越え越前に入り大野をかすめて敦賀で降伏。 

敦賀のニシン小屋に幽閉された彼らは結局幕府の決定で全員死刑を言い渡される。

1865年2月4日から2月23日までに353人と言う斬首刑が行われた。

このような短期間に大量の斬首刑はいまだかって無い事であった。

幕末の幕府の判断はまともでは無い。 

かって武田耕雲斉は慶喜を敬愛する仲であったのにその慶喜は、ただ自己保身の為にこれらの貴重な命を見捨ててしまった。 最後の将軍、徳川慶喜とはそんな人間であった。

2年後に大政奉還が行われたからわずかに早すぎた彼らの行動は、しかし維新の先駆けとなった事は間違い無い。

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May 05, 2010

中池見 050110

マイスターの自主企画でJR敦賀駅から歩いて約30分で中池見に着く。

ここは海抜40mにある泥炭層の蓄積した湿地で多様な生物が生きている。

10年位前からか、大阪ガスがこの付近を買い取りガス供給基地にしようと計画したようですが市民による反対運動などで大阪ガスはギブアップして敦賀市に寄贈。

いずれにしてもこのように市民の住宅地に隣接している場所をよく保全しているものだと感心しました。

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May 02, 2010

平山郁夫シルクロード美術館 041110

入館すると先ず石像がある。 石像?

説明では平山夫婦が中央アジアから持ち帰ったそうで、日本で見る石像の顔とはおもむきが違う。

そして、カシミール地方のショールを多数展示していた。

そのショールの織方を監視員? 説明員? 学芸員? に聞くが適切の回答が帰ってこない。

ショールに触り裏も見たい、が、触ってはいけないと。

じっくり見ても解らない。

結局、「カシミールショール」と言う本を1,619円で購入。

しかし本を見ても必要な事が書いてない。

解らない事を放って置くとイライラする。

不可能ではあるが、あのショールを小さく切って分解したい。

でもあのカシミール地方で大成されたペイズリーのデザインの見事さは!

誰でも見る価値があります。

このような貴重なショールを持ち帰り、今私が見る事が出来る。 平山さん、

有難う!

このような見事なペイズリーもやがてスコットランドやパリ、リヨンで機械化されて織られやがてジャガード装置が発明されると最早カシミールでの織は廃れ職人も殆ど居なくなったようです。

10年程前に仕事でリヨンに行った時、時間を見つけ繊維博物館でペイズリー柄の織物を見たような記憶が残っている。

平山郁夫の絵を見に来たのに思わずこの素晴らしいペイズリーを見て絵は飛んでしまった。 御免。

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