船坂ビエンナーレ
久し振りに農園を訪ねた。
秋晴れの日、船坂では“船坂ビエンナーレ”が行われており我が友人の農園の周りには作品が設置されている。
初めは、少しウナッタが見て回り始めると、それらの作品が六甲を背景のこの段々畑の景色とマッッチして非常に溶け合って見える。
芸術のちからですね。
最初の“旅する”は竹の先に木札が吊るされ船坂の人たちの生死を象徴していると言う。 “コイル”は蚊取り線香に色を塗って並べてある。
“一畳茶室”はにじり口から覗くと船坂の風景が切り取って見れる。気に入った。 そして“船坂城”は我が友人の畑の横。
そこから友人の農園1がほぼ全景が見える。
ふと対岸の山を見ると一部景色がブレている。
どうもその部分、竹が一斉に涸れているようです。
「コラム」カテゴリの記事
- WOOLHORSE 再び 10212014(2014.10.30)
- 防鳥ネット 06042013(2013.06.04)
- 叔母の葬儀 03152013(2013.03.28)
- 防鳥ネット 05302012(2012.06.02)
- 護衛艦“いせ” 02122012(2012.02.20)
The comments to this entry are closed.
Comments