曽爾高原合宿
5月9,10日、今年のマイスター参加者を歓迎する事も兼ねた合宿です。
曽爾高原は秋のススキが有名ですが春の素晴らしさも体感しました。
私は退院して8日目、たいした事は無いのだが、この程度の痛みはOKなのか、或いは危険なのかの判断が出来ない事が気になります。
写真は曽爾高原の亀山から地すべりで出来たお亀池、対岸の鎧岳、兜岳、屏風岩等の岩山が見えます。
岩石学の山崎先生が参加されたので地形や柱状節理の現物を案内して頂き、この一帯は柱状節理で埋まっていた状況を想像してみました。
昔、雪の時期に高見山に登った時に見えた奇妙な山、兜岳、鎧岳が今こうして目前に見えます。
この写真を写した時は、山の中央に見えるのが高見山とは認識出来ませんでしたが、家で地図を調べると確かに高見山です。 富士山形の独立峰なのです。
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