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February 11, 2009

舞州(まいしま)工場

舞州(まいしま)工場

もう十数年前にこの工場の奇抜な外観を見た時は、本当にどぎもを抜かれた。

そしてそれがゴミ焼却工場ときいて更に吃驚。

それ以来、あの中では何をしているか見たかった。

その機会が2月7日。

説明:

工場の外観デザイナーはオーストリアのFriedensreich Hundertwasser氏。

Photo Photo_2

理由:

何処でもゴミ処理は必要不可欠な設備だが、いざ自分の住居の近くに建設となると皆反対する。  だから今までの悪いイメージを払拭する為に外観を全く異質なデザインとした。

工場見学:

24時間稼動が出来るかなり自動化されたシステム。 

*焼却は最初にゴミを投入した時の火付けに燃料が必要であるが後はゴミ自体が燃料となる。  焼却温度は850-900度でダイオキシンも分解する。 煤塵に含まれるダイオキシンも脱塩素化装置で分解。 脱硝反応で窒素酸化物も除去。

発生熱で蒸気を作り蒸気タービンで発電し関電に売電している。

かなり効率化され排出ガスは洗浄されて煙突からでる。

関心したのは、ごみピットやクレーン等肝心な部分の保守、メンテを工場のスタッフがやっている事。 これは是非続けて欲しい。

この工場から出るときは、私の納めた市民税はこの工場に関しては旨く使っている感触を得た。

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Comments

こんばんは~。
おもちゃの国にあるような建物ですね、これがゴミ焼却工場とはビックリです。
異質なデザインにするのは分かる気がしますが、
周りの景観からいうと どうなんでしょう。

それはさておき 工場は環境への配慮や保守点検もしっかりしていて 好ましい印象を受けました。
どのゴミ処理施設もこうだといいですね。

Posted by: zucca | February 16, 2009 08:20 PM

zuccaさん
この工場は舞洲という人工島で住宅地はありませえん。
少し前に大阪市がオリンピックに立候補して落選しましたが
大阪市はオリンピックの入り口であるこのゴミ工場のデザインを斬新なものにしたかった、という話しもあります。
私が見学した限りでは工場の工程はほぼ自動化され排出物もクリーンにされていたからほぼ満足です。

Posted by: shima | February 19, 2009 01:50 PM

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