焚火会
旅先で出会った若者ライダー達の“焚火会”とシニア主体の私たちと年に1-2回交流が有ります。
今回は明石大橋ウォークの後に電車を乗り継ぎ棚倉駅、そこから車で京都の南端、山城町の森林公園のバンガローに行きました。
定員8人(布団は8人分)に13人宿泊ですから私ともう2人がシュラフを持ち込み、2人が自分の車で寝た。
夕食は焚火会のメンバーが準備してくれて七輪をテーブルの穴に組み入れて野菜や魚、串焼きを楽しみました。
場所を移して大きな焚火、最盛時は炎が約2mの高さ。
やがて、周りに来ていた子供達が集まり、そしてその子供達の親が寄ってきました。
焚火は自然に人を呼びます。
子供達との交流が起こり、その親達と話が始まり、仲間同士の話しが始まります。
焚火会の若者2人のライダーが訪れた日本最北から最南端に至るあらゆる温泉の談義が始まり、若者達がこのように熱く語り合う姿を見て心地良いものだなーと感じましたね。
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Comments
焚き火の炎 いいですね、見入ってしまいます。
若者と人生の達人諸先輩方との交流は素晴らしいですね。
とてもいいお話を伺い ココロが温まりました。
Posted by: zucca | October 21, 2008 08:06 PM
zuccaさん
若い人達との交流機会が非常に少ないので
このような出会いは貴重です。
熱く語り合う若人に自分の若い頃を思い出しました。
Posted by: shima | October 21, 2008 09:39 PM