デッユッセルドルフ
ここはご存知、在独日本人の一番多い所。
私も過去に仕事でお客さんの送迎や展示会等で何十回と滞在、通過した所です。
お客さんが居ない時には一人で良くアルトスタット(旧市街地)で酒を飲んだ。
その内の一番記憶に残っているのがライン川に近いこのビアホール。
当時は仕事帰りのサラリーマンが多かった記憶があるが今は観光客が多いようです。 また、座って飲むテーブルは壁際に少しだけで殆どは立ち飲み用のテーブル。
当時、誰かが食べているのを見て家で再現したのが“デッユセル卵”(私が名付けた)。 固ゆでの玉子を二つに割り、黄身を一度取り出し、白身の中にマスタードを入れ、そこにビネガー(酢)と植物油を入れて黄身を戻し上から塩と胡椒を振って出来上がり。 一口で食べる。昔と同じ味でした。
女房も私が家で再現した物と殆ど同じである事を確認した。
ビールは自家製でホールの中からガラス越にモルトキルンが見え、アルトと呼ばれる出来立ての少し苦味があり暗茶色のコップに入った物をウェーターがお盆に積んで客の周りを歩く。 頼むとコースターに鉛筆で線を一本引く。 勘定は線の数で支払う。
やり方は昔と同じであるが雰囲気は観光的。
昔はもっとハードな雰囲気でドイツ人同士が飲んでいる隙間に割り込んでテーブルに手を置く。 彼らも気にせずに少しスペースを空ける。 2-3杯飲むと話が出来る。 そんな場所でした。
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