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May 2008

May 25, 2008

岩屋堂

5月18日、氷ノ山から下りて29号線に乗って直ぐ、岩屋堂がある。

以前から気になっていたが今回、運転者のMさんが立ち寄ってくれた。

川のこちらから見える。

間口7m、奥行き10m、高さ13mの天然洞窟に岩屋堂が建っている。

まるで、三徳山の投げ入れ堂と同じ雰囲気です。

説明によると室町時代の初期(1340年―)頃と予想されている。

国の重要文化財。

なぜ建てられたからはっきりしない様だが投げ入れ堂とほぼ同時代で修験者と関係あるように説明されています。 

しかし写真でご覧のように、かなり確りとした木造で美しく6-700百年前にこのような建造物を作った凄い人達がいたのだ。

三徳山の投げ入れ堂はこの写真のような距離まで到達するのにかなりの難行。

しかし、ここは直ぐ。

充分、投げ入れ堂の雰囲気を堪能できます。

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May 24, 2008

つく米棚田

5月17日に一泊したロッジの下部に日本棚田百選に選ばれている、つく米の棚田がある。 これまで知らなかった。

眺望場所から写真を撮りましたがどの様に角度を変えても旨く撮れません。

棚田の下部で車を停めてもらいましたが、全体が写る場所がありません。

それでも全部の水田に水が入ると見事に見えるだろうと予想しました。

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May 22, 2008

氷ノ山山頂へ 5月18日

(今回、私は仙谷を登って登頂したかったが、昨日、登り口にパトロールの報告があり今年は雪が多く危険で登るなと書いてあり断念です)

朝日が昇る頃、朝食を終え、氷ノ山越えを目指して出発。

氷ノ山越えまでの登山路には沢山の花が咲いていました。

皆さんに花の名前を聞きながら歩く。

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山頂には約2時間半で到着。

360度の視界があるが黄砂の影響か、縦走路で繫がる鉢伏山がボヤけて見える。

山頂から直ぐのところに“千年キャラボク”が保護されている。

ここから先方、三の丸方面を見渡すと斜面に所々残雪が見える。

そして三の丸への縦走路にも残雪がある。

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三の丸スキー場ロープウェイ上部駅の板敷からは景色が良い。

この急斜面の横に階段が続く。

階段を降り切った所に地元の農夫婦と“ワラビは沢山採れましたか”と聞くと、ぜんぜんダメで多分10日位後になるだろうと。

そして、私達に“何故、熊よけの鈴を持っていないのか”と聞かれたので、いや、歌を大声で歌って歩きましたと説明。  三の丸過ぎた縦走路には熊の足跡が残されていたから同行の小学生(3年生)に歌ってもらいました。 ドラエモンでした。

階段を降り切った直ぐに右に曲がり、仙谷まで続く自然散策路に入る。

この道は私の好きな場所である。

散策路と紹介されているのに殆ど人が歩いた形跡が無い。

古代の森の様相を感じる巨木たち。

そして私が何時までも時間をすごしたい谷がある。

ここは昔、ワサビ畑が有った、その場所。 多分ここでは生計が立たず廃止したのであろう。

よく見ると、ワサビの新芽がすこし有る。 去年も有った。

小さな丸石は新緑のコケに包まれ独特の風景を醸し出す。

冷たく旨い水が流れる谷。

あー、この新緑と水の音を聞きながら何時までもここに居たいのにな。

それも一人で!

ムー、熊が出たら大変だ。

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May 21, 2008

氷ノ山 5月17日

今の時期恒例の氷ノ山。

山崎のインターを降りて一路若桜へ。

途中で田植えをしている光景に思わず引き付けられ停車。

神戸の無農薬米を作るグループがこの地区の田圃を借りて田植えをし、秋には稲刈りをするボランタリーだそうです。

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29号線の戸倉トンネルを抜けると若桜で、右に曲がって登ると自然ふれあいの里が有り毎年同じバンガローを借りる。

ここは海抜900メーターあるから景色に高度感があり私の好きな場所の一つです。

山ウドを探しに何時もの場所に行くが少ない。

昨年も見た大木に触って挨拶。

Taiboku

宿に帰ると夕暮れ間じか。

夕陽が沈もうとしている山の稜線の高さは多分こことあまり違わないが、高度があるから左側の山あい(谷間)の光景が素晴らしい!

振り返ると“月は東”の山の稜線から上がってくる。

そして“日は西に”落ち込む。

毎日繰り返す自然の営み。

でも私にとっては大自然の中、この瞬間が特別な見もので感動します。

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夕食は採った山菜の天麩羅を堪能しました。

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May 14, 2008

敦賀半島 西方ヶ岳―サザエヶ岳

敦賀半島東岸を北上すると常宮神社がある。

佇まいが非常に良く時間をとって見たい。

正面の鳥居から180度回ると海に開いた木造の舞台があり敦賀湾が広がる。

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この神社の北側に西方が岳の上り口がある。

今日、5月4日は西方が岳からサザエが岳への縦走です。

稜線までの登りがキツイですね。

今日は暑いから水の給水量が多い。ほぼ中間点にある銀名水、この岩から出てくる冷たい水で命拾いです。 多分1リッター位の水を飲み、空になったポリ容器に入れる。 更に冷たい水を頭に掛ける贅沢をしました。

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西方が岳は764mで山頂からは景色が見えない。

昼食後、サザエを目指す。

サザエ岳山頂は686mで半島の先端に近い場所。

ここから海に突き出た景色、その緑の組み合わせに感嘆です。

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山頂から右手下(東側)海岸には立石原子力発電所があり、左手下(西側)には高速増殖炉もんじゅ発電所があります。

そして湾を隔てて越前崎が見えます。

非常に歩きにくい下り道をおりて浦底へ。

全工程ほぼ6時間半、かなりハードな行程歩きでした。

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May 11, 2008

テントサイトの朝

昨夜(5月3日)、野坂岳麓の市営施設で一行7人、2張りのテント泊をした。

朝は気持ちが良い。

テント横の坂道で子供達が遊ぶ姿が清々しい。

朝は小鳥の声も気持ちがいいですね。

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「birdsong.wav」をダウンロード

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May 10, 2008

頭巾山(とうきんざん)

京都府と福井県の境にある頭巾山は海抜872m。

5月3日に出かけた。

前日まで時差ぼけの影響があり体調不良で寝不足の最悪の状態で、はたして登れるか、と心配の一方、山登りで体調を戻そうと考えた。

やがて登りのジグザク道に入ると周りの柔らかな新緑や気持ちの良い緑の風に体が自然に反応して、心配等、フッとんでしまった。

7-8合目当たりにシャクナゲの群生がある。

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この山にはイワカガミがある。 そしてまだ見た事の無いイワウチワが有った!

花が全く違うのです。

今日は緑の風と花の下、汗をタップリトと出して気持ちの良い山登りでした。

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May 09, 2008

ハーメルン(ハメルン)

(ドイツ人と話すとハーメルンよりハメルンと言う人が多い。)

4月19日はベーンドと奥さんのリサが一緒にハメルンを案内してもらった。

途中、ベーンドと私が仕事の話に夢中となり、時速180kmで走っているにも係わらずベーンドは両手をハンドルから離して話にのめり込んでリサと私の女房がヤメテと頼む。

“ハメルンの笛吹き男”は皆さんご存知のグリム兄弟の本で知っていますよね。

結構大きな町であるがその中心部は旧市街として復元、保存されている。

昔、お客さんを案内してここに来たが、今回はベーンドと一緒にほぼ半日かけて町を見る事ができた。

まず、昼食を食べようと入ったレストランはドイツ語直訳で“鼠捕男亭”という。 ここでベーンドがホワイトアスパラはどうか、と。

今丁度シーズンが始まった所である。  ベーンドもオランダの会社に居た時はアスパラガス畑のど真ん中の町にいたから敏感なのだ。

まだ少し細いが久しぶりの味を堪能した。 生ハムと茹でじゃがいもの一番オーソドックスな定食です。

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古い家、商家の佇まいを見るとこの町は裕福な町であった事がわかる。

旧市街地の中心の教会の壁にはカリオンが多数配列され時間になると扉が開いて人形が童話の劇をする。

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日本とドイツ:

*この童話はグリム童話として日本人は(特にシニアの)殆んどが知っている。

“鼠捕男亭”にはハメルンに関する日本語の案内が置いてある。 ドイツ語の案内パンフは当然あるが、英語は無い。 つまりここを観光ルートに含めるのは日本人が多いという事。 多分、一般的にはドイツ人より日本人のほうがこの話は良く知っている。

    ローレライの唄も昔、ベーンドの奥さんに日本語でローレライを歌ってあげたら目を丸くして、何故日本人がと。

ライン下りでローレライの岩に関心を持つのも日本人が一番でした。

その影響でドイツ人も改めて関心を持ち、またハイネの詩によるローレライの唄を船内放送で説明して唄を流す。

多くのシニア(私を含め)日本人たちはこの唄が流れると感情が高ぶる。 なぜなら小さい頃に歌い覚えた曲で懐かしいのです。 ドイツ人より日本人のほうがはるかに良く知っており歌えるのです。

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May 08, 2008

ラッシュハウス

Walahalla 4月18日は電車でデッユッセルドルフからオスナブルックへ約2時間の旅。

駅のホームでベーンドが出迎えてくれ、まずWalahallaホテルにチェックイン。

そして、ラッシュハウスに向かおうと車を出した所で停止して“版画家のアイトさんが見えたから”といってギャラリーの前に駐車して中に入った。

ヨハネス・アイト氏はシルクスクリーンを使う画家(範疇は版画家)で若い頃に東京芸大に在籍し、日本人の奥さんがいる。 現在はオスナブルック在住。

青色を巧みに使った明るい作品が多い。 1作品を頂いた。

オスナブルックの町は明日の買い物デーに備え道路にカーペットを敷く。

大胆にやりますね。

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ラッシュハウス(私が名付けた)はラッシュ家が当初、約100年程前にこのハウスを建この横に工場を持っていたそうだ。

その敷地規模と家の作りで戦前はドイツ軍の地方司令部として使われ、また、戦後は英国軍の司令部として使われた。

今は会社への訪問者等が宿泊出来るようになっている部屋が6-7部屋ある。

そして工場も見学させてもらった。

さらにすでに現役を引退しているダリオの父、ギド氏と叔父のゲーリット氏にも会えた。 この二人にはもう会うことは無いだろうと思っていので感激でした。

Rassch_hause Rasch_hause_2 Rasch_hause_3 Lunch Room_1

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May 07, 2008

デッユッセルドルフ

ここはご存知、在独日本人の一番多い所。

私も過去に仕事でお客さんの送迎や展示会等で何十回と滞在、通過した所です。

お客さんが居ない時には一人で良くアルトスタット(旧市街地)で酒を飲んだ。

その内の一番記憶に残っているのがライン川に近いこのビアホール。

当時は仕事帰りのサラリーマンが多かった記憶があるが今は観光客が多いようです。 また、座って飲むテーブルは壁際に少しだけで殆どは立ち飲み用のテーブル。

当時、誰かが食べているのを見て家で再現したのが“デッユセル卵”(私が名付けた)。 固ゆでの玉子を二つに割り、黄身を一度取り出し、白身の中にマスタードを入れ、そこにビネガー(酢)と植物油を入れて黄身を戻し上から塩と胡椒を振って出来上がり。 一口で食べる。昔と同じ味でした。

女房も私が家で再現した物と殆ど同じである事を確認した。

ビールは自家製でホールの中からガラス越にモルトキルンが見え、アルトと呼ばれる出来立ての少し苦味があり暗茶色のコップに入った物をウェーターがお盆に積んで客の周りを歩く。 頼むとコースターに鉛筆で線を一本引く。 勘定は線の数で支払う。

やり方は昔と同じであるが雰囲気は観光的。 

昔はもっとハードな雰囲気でドイツ人同士が飲んでいる隙間に割り込んでテーブルに手を置く。 彼らも気にせずに少しスペースを空ける。 2-3杯飲むと話が出来る。 そんな場所でした。

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May 06, 2008

コブレンツ

コブレンツが船の終点。 落ちついた綺麗な町です。

船着場から鉄道駅まで直ぐと思ったが1.5kmもある。

まー、あわてずに河畔をゆっくり歩く。

途中、川に面した円形石塔のレストランが有り、“食事はしないが二階で川を見ながらコーヒーを飲みたい”と言うと、上は景色良いし、どうぞどうぞと。

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駅前通りを歩いていると電車の時刻14:12を思い出すが、無理してもしょうがない。 

駅について14:12!!

切符売り場で“14:12のICに乗りたい”と言うと、中年女性がPCを叩きながら“えー、無理”、“ちっと待って、この電車は遅れているから間に合うよ”

座席に座れ、ボン、ケルンを過ぎて、今日の宿泊地デッユセルドルフへ。

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ライン下り

ライン下り

4月17日、朝の9時15分発の船にのるべくKDラインの船着場へ行く。

寒い朝。

乗船して荷物を下の階に置きレストランへ。

日本人の団体客が3-4グループ。 まだ時期的に早いのだろうか。

船が動き出す。 太陽が出てきて青空になった。 気分が良い。

ワインを飲みながら両岸の景色を堪能する。 ローレライ。

音楽が流れる。  ローレライの岩の上を見ると日の丸が翻っている!

Ruedes_hill Rhein_castle             Photo

途中から乗船したアメリカのファミリー一団が横にくる。

赤ちゃんが泣き出したアメリカ人のお母さんが“ソーリー、ソーリー”と回りに謝っていたので女房が赤ちゃんをあやす。 すると泣き止む。

そして話かけてきた。 “アメリカ人か”と聞くといえ、ドイツ人とのハーフだ。 父親が亡くなりこの地域に埋葬した。 本当はライン川に遺灰を撒きたかったが弁護士がドイツでは最近禁止されたからダメだと禁止させられた。 “私ならポケットに灰を入れて船で撒く” でも弁護士に言ってしまったから出来ない。

女房が赤ちゃんの写真をとろうとすると、この子はカメラが好きでカメラを向けられると笑う。 その通り。  この子は私達が日本に居る時に妊娠したから日本人のオーラに触れると喜ぶのだと言う。 あまり真剣に聞かなかったが、旦那はアメリカンエアーのパイロット。 母方の方はホテルチェインを持っている家族で航空会社も持っていた、等、聞かない事をしゃべる。

一緒にコブレンツで船を降りた。

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May 05, 2008

パリ、フランクフルトそしてリューデスハイム

4月16日、オペラ座横のバス停から空港行きのバスに乗る。

搭乗口へゆくと、なんと最終入場者。

バスで飛行機へ。

小さなやつ。

フランクフルトの空港から電車駅へはバスで移動する。

ほぼ予定時刻の電車でWiesbarden(ウィスバーデン)駅で乗り換え、リューデスハイム駅までスムースに到着。

Hot Photo

荷物を引っ張りながら今夜の宿、“つぐみ道り”のLindenwildを見つけてチェックイン。 さすがパリの宿と比べ部屋が格段に大きい。

一休みして土産店へ。

そして丘の上に上がるリフトの駅に行くもすでに営業終了。

ワイン畑のなかの道を歩いてあがる。

高度が上がるとラインの流れが一望の下に見える。

この夜はホテルレストランで夕食。

まだ観光のハイシーズンでは無いが、夕暮れになるとレストランが活気つき、ツグミ通りが観光客のそぞろ歩きで賑わう。

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May 02, 2008

サクランボ

数日前から、朝の鳥の鳴き声が鋭く甲高くなった。

サクランボに目をつけられたようです。

ついに今朝、収穫しました。

写真は今朝の収穫前と後。

小粒で1cm少し。

味は甘いが酸味が少しあり良い味。

まだ、熟して居ないのが残って居るのでもう少し収穫出来る。

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May 01, 2008

シャンゼリゼで朝食

ホテルでは無くシャンゼリゼで朝食をしようと地下鉄で出かける。

朝の歩道は散水車がかなりの水圧で路面を洗いゴミを吹き飛ばす。

店に入って朝食セットを注文。

スズメも店に入ってくる。

女房が突然立ち上がって“ハロー”と挨拶。

なんと、最初の夜、アルザス料理を食べて居るとき、二人のフランス老婦人の後に座ったスエーデン人の夫妻である。

毎日ホテルの決まった場所で同じ物を食べるのに飽きてここにきたようで私達と同じです。

住所を交換した。

Breck_1  Break_rest          Break_2              Suzumemo             Swedish

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