地球交響曲第六番
地球交響曲第六番
マイスター最後の講座は公開講座として龍村仁さんが製作されたこの映画・音楽を鑑賞しました。 冒頭、龍村ゆかりさんが紹介したクジラの歌で私は(殆どの人も)その声に引き込まれ映画に入りました。
この映画で最初に登場した奈良氏が来場され映画の終了と共に弓を振り空気を動かし空気を切る音を聞かせてくれた。
不思議な雰囲気でした。
マイスターの終了式の後、懇親会が行われそこでも奈良氏によって笙(インド産の笙と言っていた)で柔らかな音を響かせた演奏をして頂いた。
自然や環境をマイスターで学習して来た私達はアース(地球)と言う物理的な認識から地球生命体と言う考えで地球を一つの生命体と唱えたジェームス・ラヴロック博士が1979年頃に唱えたガイアと言う表現に導かれこの地球交響曲第六番のテーマである“全ての存在は時空を超えて響き合っている”で締めくくられた。
私自身、以前、一人で(一人の時のみ)奥山に入った時に感じた心を締め付けるような感じを受けた時に自然と一体になれた体験が何度も有り、この映画の登場人物達が話す内容を非常に身近に感じられた。
この地球交響曲第六番は左のMy list 一番上のマイスターコースをクリックして下さい。 皆さんの感想が一口メモの形で掲載されています。
「自然」カテゴリの記事
- 花盛り 04052013(2013.04.05)
- 城北菖蒲園 06152012(2012.06.15)
- 紫陽花 06092012(2012.06.10)
- 裸視のほぼ金環日食 05212012(2012.05.22)
- 南高梅 03062012(2012.03.09)
The comments to this entry are closed.
Comments