岩橋善兵衛さん
2月2日に善兵衛ランドを訪問するまでは全くしらなかった膳兵衛さんが、いかに優れた人であるか僅かであるが感じる講座であった。
江戸時代、1793年に現貝塚市に生まれた膳兵衛さんはオランダから輸入された望遠鏡等を参考に自分でレンズを磨き精度の高い望遠鏡を作成し1793年には京都で天体観測会を催している。 また1801年、平天儀をつくる。
これは写真のように五層の円盤でつくられ世界地図、日、月、星の運行、四季の変化や潮位等の独創的な平天儀と呼ばれる早見盤をつくった。
彼の望遠鏡は日本最初ではないが、天体観測出来る精度のある望遠鏡で、さらに自分の観察した天体の動きを取り入れた平天儀を見ると、既に地球、月、と太陽系、銀河系や星座の動きの計算が出来ておりその凄さがつたわる。
伊能忠敬が全国の測量時に使う望遠鏡も提供している。
貝塚市は善兵衛ランドと言う名の天体観測と善平衛の望遠鏡や天平儀等を展示する場所を運営している。
当時の日本人が持っていた知識欲の高まりが高度な精度の望遠鏡を必要とした事がわかる。
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