« 下呂温泉(平成19年12月15,16日) | Main | 和知萱ハウス »
コンテンポラリ・アート展で出会った鳥獣戯画の模写にはドギモを抜かれました。
先ず、その筆使いには全く“ためらい”が無く流れるような線で描かれほぼ
12メーターの絵巻の端から端まで全く同じ調子に描かれているから、絵の蛙やうさぎの動きが脈動しているのです。
鳥羽僧正が書いた本物よりダイナミックだ、等の囁きが聞こえて来ました。
短時間、この作者に合いましたが極普通の婦人。
現物を目の前に模写出来る訳ではないから、本や写真を参考に書いたのだ、と言われていました。
近いうちに、3-4人で話を聞こう会を開きこの作者を招き話しを聞く事を考えています。
January 17, 2008 in コラム | Permalink Tweet
鳥獣戯画 模写とは言え素晴らしいですね。 こんなに描けたら素敵ですね! ためらいのない線 どのくらいなされた方なのでしょうね。 ちょっと興味あり、いえ 大いにです。 お話を聞く会 楽しみですね。
Posted by: zucca | January 18, 2008 10:06 PM
zuccaさん 私もこのように作者に直接話しをして会うような行動は今までしたことがありません。 今回は特別です。 どんな話が出来るのかは別として、会うのが楽しみです。
Posted by: shima | January 18, 2008 10:22 PM
The comments to this entry are closed.
Comments
鳥獣戯画 模写とは言え素晴らしいですね。
こんなに描けたら素敵ですね!
ためらいのない線 どのくらいなされた方なのでしょうね。
ちょっと興味あり、いえ 大いにです。
お話を聞く会 楽しみですね。
Posted by: zucca | January 18, 2008 10:06 PM
zuccaさん
私もこのように作者に直接話しをして会うような行動は今までしたことがありません。
今回は特別です。
どんな話が出来るのかは別として、会うのが楽しみです。
Posted by: shima | January 18, 2008 10:22 PM