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November 2007

November 22, 2007

芦生の秋 パート3 “なめこ”

11月10日の宿泊地は道の駅の横で到着後に店を見ると店頭に“なめたけ”と書いた袋が2つ残っていたので1つを購入。 傘の直径が2-3cmと大きい。

熱に弱いからホテルの冷蔵庫で翌朝まで預かってもらう。 店員に話しを聞くと原木に菌を打って林の中で栽培しているという。(原木栽培と言うのかな)

11日、芦生へ行く前に美山のかやぶきの里でトイレ休憩。

人数から見ると少し時間があるので店頭を見に行くと、“なめこ”を売っている。 これも2-3cm。(“なめたけ”も“なめこ”も同じようです)

早速購入。 今度は昨日の“なめたけ”と同じ袋に入れ、冷たいペットボトルを買って冷やす為に袋に入れて少しでも断熱する為にセーターで周りを包んだ。

帰宅が遅くなり女房に頼んで2袋共に塩茹にする。

翌朝、この“なめこ”を大根おろしで食べるとその美味は維持されおり旨さを堪能した。

Nametake_1 Nametake_2

塩茹でして置くと冷蔵庫で1-2カ月位は美味を保つ。

もっとも我が家では3日で終わってしまった。

今の時期、“なめこ”は見たら直ぐ購入。これが私の鉄則です。

スーパー等で売っている工場生産の“なめこ”とは全く違った味と食感でこの時期しか無いようです。 

 

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November 21, 2007

芦生の秋 パート2

山奥の朝は静かに明けて行く。

簡単な朝食だが珍しい干し魚が(名前を聞いたのに忘れてしまった)旨かった。

Yadono_asa Choushoku

今回も案内人登尾さんのガイドで森を歩く。

京大はこの芦生の森を地元から99年契約で借りているが期限はあと数年。

継続出来ればよいが、出来なければ京大が守って保存してきた森は商業活動に蹂躙される事は必至であろう。

しかし独立法人の京大も効率化を求めざるを得ず、これからどうなる事やら。

許可されたマイクロバスしか通行出来ない細道を行くと、何と映画の撮影が行われておりその為に20程の車が入っている。

誰かが「カムイ伝」の撮影だと言っていたが、この自然の中で撮影する必要があるのかな。

色はあまり冴えが無いが自然の秋の彩りを楽しめた。 

落ち葉の色が面白い。

Irodori_1Ochiba  Idorori_2

カシノナガキムシの侵入に依って枯死した大木がかなり見える。

この虫を防ぐ有効な手段はまだ無い。

Mushi Mayumi Sawafutagi

赤い“マユミ”とコバルトブルーの“サワフタギ”の実対称的な色合いが良い。

由良川の源流を通リ杉尾峠に上ると展望が開け、もすこし天気が良ければ日本海も見えるのだが残念。

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November 20, 2007

芦生の秋 パート1

11月10,11日と芦生への研修旅行をした。

10日は、京都府美山町の萱屋根の里を見学。

私にとっては3回目の訪問であるが、秋は始めて。

萱屋根と秋の彩りの組み合わせは心を和ませてくれます。

里の一番上に位置する普明寺の境内を借りて昼食の弁当を食べた後、散策。

38軒の茅葺屋根の家は現在も住居として使われ、或るいは民宿、喫茶店、資料館や各種展示等に使われており住民の生活の中にある。

歩いていても萱屋根が風景に溶け込み違和感が無いのです。

Kaya_sato_1 Kaya_sato_2

Yane_to_kaki

この日の宿泊は、美山から北西に峠を越えて福井県の名田庄で阿部晴明の子孫が室町時代からここに住み着き、朝廷や将軍家の占い、祈祷をし、暦を作っていたという。 今でもそれほど多くの住民が居るとは思えないほどの山奥に室町時代に人が住み着き、しかも朝廷の仕事をしていたとは驚くしか無い。

夕方に大阪出身でここを主な活動場としているNPOの方の指導でネイチャーゲームを実施し、始めはどうなるかと思っていたが、なるほど、自然をベースにしたこのゲームは子供や大人、シニア世代も引き付ける。

宿は道の駅と同じ境内にあり土産屋を覗くと、ナメタケを袋に入れて売っていたので購入してホテルの冷蔵庫で保存してもらう。

Yushoku

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November 17, 2007

六甲農園

先週、友人の六甲農園へ芋ツル採りを主目的で行った。

ツルの状態はほぼ最適の時期で葉っぱを落としたツルだけでほぼ5KGのツルを戴いた。

勿論、収穫した薩摩芋も! そしてカブや葱も、です。

Imotsuru Imohori Hitokabu 

帰って早速ツルを料理した。

春のフキ、秋の芋ツルは我が家の定番になりそうだ。

作り方:

*収穫当日―2日以内だと灰汁だし等は不要。

*ツルを簡単に洗い、3-4cmにカット。

    加熱した酒の中へバッサリとカットしたツルを入れる。

    あとは、砂糖、ミリン、醤油で煮る。

すみません。 調味料は好みで適量、煮る時間も適当、としか言えません。

つまり自分の好みで良いのです。

これも好みで山椒の実を入れて炊いてもいいですね。

Imotsuru_2

Rokou

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November 14, 2007

シャンソンの後

先日のパリの話で思い出した。

土、日の二日間でルーブルやエッフェル塔、等を見て午後の列車でバーゼルに行き、列車を乗り換えようとするが日曜日はあまり列車が無い。

ようやく乗った列車がスイスの田舎駅に到着したのは真夜中を過ぎていた。

駅から坂道を上がって10分くらいでホテルに着いた。

所が:

呼び鈴を鳴らしても、大声を出しても誰も出てこない。

如何し様も無く、ホテルの前のベンチをぼんやり見ながら、此処で寝るかと考えていた。

すると、何処からか警官が来た。

事情を説明すると彼もベルを鳴らし大声で叫んだが反応が無い。

彼は暫く考えて、「下の駅へ行こう。 そこからホテルへ電話する」

そんな事をしても無理とは思いながらも時間は幾らでも有るし彼と一緒に駅にゆき、警官が駅員を捕まえ電話をした。

警官がなにか話している!

「OK,ホテルのマダムが待っているから直ぐ行け」

御礼を言って、ホテルに行くと、ドアの前でマダムが迷惑そうな顔をして待っていた。

「12時までは待っていた。 来ないから、何処かに泊まったと思って寝ていたよ」

今だったら携帯がある。 でも当時はこんな事が起こったのである。

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November 07, 2007

シャンソン

仲間のシャンソンの発表会に行った。 場所はリッツ・カールトン。 

その彼女は綺麗なドレスを着、普段見る事の出来ない自信に満ちて堂々とした声で歌っていました。 凄いなー!

写真を撮ったのですが遠くて暗くて残念。 でも雰囲気は感じられる。

Im_640

当然なのでしょうが会場へ行って気が付いた、男が居ないんです。

約200人以上の観客中、多分10-15人程度!

もう35年以上前か、スイスでトレーニングを受けていた或る朝、天気が良いと言う理由だけでパリへ行こうと思い立ちスイスエアーのショルダーバッグ一つ持ってバーゼル駅で乗換えてパリに12時前頃到着。 駅で安宿を探しチェックインをすませ直ぐに町に出て昼食を食べる所をさがした。 駅でもらった簡単な地図を頼りに歩き出しモンマルトルの丘を目指した石畳の緩い傾斜の小道が三叉の角をつくりその角に小さなレストランがあった。

入ると客は私一人。 とりあえずメニューを貰い定食らしい物の中から一つをえらんだ。

すると若者(30前位)がギターを取り出し“ラ・メール”と唄い出した。

フランスやパリについて何の知識も持たずに来た私でもこれがシャンソンだとは解った。 時に強く、小声になり、哀愁漂う唄。彼は私の目を見つめ、なにか恥ずかしくなって視線をそらすが又、合わす。唄が私の心に届いた。 そして終わった。   当時たった一つ知っていたフランス語、メルシーを連発して握手した。  その時の直感で、これは演歌だなと思った。

それから、稀にフランスに行った時に聞くシャンソンは小さな居酒屋でタバコの煙と一緒に聞いた。

当時のフランス映画に流れるシャンソンもなぜか居酒屋のシーンにかぶっていた記憶がある。

この大きなホールでかなりの音量で聞いた歌は私が聞いたシャンンソンとは少し違うようでした。

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November 04, 2007

大川のウォーターレタス

淀川に滞留していたウォーターレタスは秋の深まりと共に流れ出し、毛馬の閘門を砂利運搬船の通行と共に大川に流れ込み浮遊する。

日と時間によって浮遊情況は違いますが写真は造幣局の前で夕方の情況。

Ohkawa_go

多分、ウォーターレタスはやがて枯れゴミとなりそこここに滞留し、或いは、海に流れ出すのだろうか。

以前にも書いたが、毛馬の閘門でなら一網打尽で処理出来る。

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