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October 2007

October 31, 2007

ティーサーバー

Teaserver_1 久し振りに喫茶店に入って紅茶とスコーンセットを注文。

出てきたティサーバー!

    先ずは寝かせて3分。 真ん中に砂時計様のあまり正確でない液体時計があります。

    3分過ぎて自分の紅茶カップに注いだ後はこう置く。 これで紅茶葉が湯に浸され続けるのを防ぐ。

Teaserver_2

    最後はこう置く。

Teaserver_3

スコーンが2種類、ジャムとクリーム付きで、この紅茶サーバーとのセットで800円。

Scone

この凝ったサーバーの割りには何とか言うブランド紅茶の香りが薄い。

得したような、でも本来の香りが少なく?

最近はこのようなティーサーバーが流行っているのだろうか?

この紅茶サーバーが自分の視界に入るとその不安定さに目が離せなく、

気持ちが休まらないのです。

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October 26, 2007

京歩き

大文字から下って、時間も有るので哲学の道を散策。

哲学の道のほぼ真ん中に以前の会社のスイス人オーナーが持っている家がまだ有った。 売ると言っていたのだがまだ残っていた。

表札の銅版にカタカナで書いた苗字も薄っすらと読み取れる。

Owners

暫く、永観堂の方角に歩くと、対岸の白壁をバックに緑のモミジが浮いている。

ズーッと昔、紅葉の頃来た時は紅色に燃えたモミジが白壁に浮いていた。

                                     Shirakabe_midori

更に歩き続けて、ぎおんを通る。

Ishibashi Gion

四条近くの「壹銭洋食」に初めて入る。

店の前、写真を撮る時は気がつかなかったが、小さな女の子がパンツに手をかけている。

店の中のテーブルには着物を着たマネキンが配置されている。

いわゆる壹銭洋食を食べた。

味が濃い。 カライ。 ビールと一緒で良かった。

まー、一度食べたら良い味だ。

一緒に食べた仲間の意見を総合すると:

多分、壹銭洋食その物はいい味だ。 ソースが酷くからい。

だから、ソースはテーブルに置いて客が自分で好きなだけかけたらよい。

店の構えも雰囲気も味も京都らしくないなーと感じました。

Issen_youshoku Issen_tennai

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October 24, 2007

京阪 京都から大阪

京阪 京都から大阪

先日の植物遷移で大文字山、大の字の、一の部分(地図で見ると海抜350m位)で目前に広がる京都の町を肴にオニギリの昼食を摂る。

景色を見ているうちに、左の方、つまり南方面に目を移した時、天王山の先に何かが見える。

よく目を凝らして観ると大阪ではないか!

多分、梅田やOBPのビル街が見える。

しかし、浮いた感じで見える。 蜃気楼か?

Img_0231

友人の双眼鏡を借りて観たが“蜃気楼”では無いようだ。

多分直線距離で45km、だから見えても不思議ではないが、実際に見えると京都大阪間の距離とはこんなにも近かったのかとビックリした。

京都の南、伏見あたりから出発すると歩いてその日の内に大阪の天満あたりまで来れる距離。

京都(大文字)から大阪が自分の目で実際に見えた事に感激した。

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October 23, 2007

植生の遷移

10月20日は植生の遷移を実地で見るべく先生に引率され、京都の大文字山に行く。

植生は:

裸地―最初の植生は地衣類・コケ、そして草原となり、そこに低木林が出来、やがて陽樹林となる。 更に最終段階として陰樹林となる。

今、京都ではチットした景観論争が起こっているそうです。

つまり、江戸時代の京都を囲む山はマツ林(陽樹林)であった。それが今、シイ等の陰樹林になりつつある。  江戸時代の絵巻物はマツ林だからシイ等陰樹を切り:

    マツに植え替えるべき。 

    イヤ、自然に任せるべきだ。

Photo

銀閣寺横から大文字に上がる道筋で、昔は赤マツが有ったであろう場所が今はクヌギ、コナラ、等の陰樹系にかわりつつある場所から更に上の登り、大文字から大文字山山頂への道はアカマツが多くなり遷移の状態を実際に見ながら確認した。

Img_0233

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October 22, 2007

“すだちde柿”

18日のバーで用意した突き出しです。

30数年前にハワイでパパイヤにレモンをかけて食べた時の触感がきっかけとなり、パパイヤの代わりに柿を使いレモンを絞って食べると柿の味から別の味になる。

柿の食べ頃が合うと非常に旨いのです。

柿の状態が:

    硬すぎず

     柔らか過ぎず(熟しすぎず)

     甘みがある

     一口大にカット

この状態でスダチをたっぷり絞って下さい。

私はズーッとレモンを使っていたが、柿の状態が良いときにレモンをかけて食べるとパパイヤのレモン絞りと殆ど同じになります!

良く友人に紹介しましたがあまり実行していないようです。

柿は柿として食べたら良い。 当然です。

でも、冒険心の有る人は、だまされたと思ってトライして見て下さい。

柿には酸味が有りませんので、レモンやスダチの酸味が思わぬ働きをします。

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October 21, 2007

カウンターの中で Part2

9月に山仲間を主体に日替わりバーマスター開店の続き、10月18日に第二弾として、自然の仲間を中心にパート2を開きました。

一回目より多少は慣れて来た感じです。

普段一緒に講義を聞いている仲間たちが殆どですから、何時も見ている私と全く別の姿を見て、多少は楽しんでもらったようでした。

通常はカウンターに座り酒を注文する方ですが、カウンターの中に入って、御客さんを観、一人だけ会話から取り残されないように心がけましたが、まだまだ修業が足りません。

それでも楽しんだよ、と言われると嬉しく、来月もやってみようかなと思います。

写真は殆どのお客さんが帰ったあとで撮った物。

だだ、雰囲気を伝えるだけで、顔等特定出来ないように小さく暗くしています。

Funiki

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October 13, 2007

さよなら眼鏡

もう20年以上前に購入した近眼眼鏡に感謝を込めてサヨナラ!

イタリア製の枠に日本製の偏光ガラスで紫外線を受けると黒っぽく変色する。

仕事に遊びによく使った。

最初の異変:

13年程まえ、ドイツ出張中、オスナブルッケのホテルのバーで飲んでいる時に左側のツルがポトリと落ちた。  ツル先端の凸部が折れて、折れた凸部分は眼鏡側のヒンジ部に残っている。

この出張ではスペアーの眼鏡を持って来なかったから困る。 最も眼鏡が無くとも仕事も旅の継続出来るが有ったほうが楽ではある。

ホテルのフロントで眼鏡屋の場所を聞くと幸いにも直ぐそばにある。

翌朝、土曜日、8時過ぎにその眼鏡屋に飛び込み、ツルの代えがあるか聞くと、“これと同じイタリア製のは無いが”そういって箱に入った多数のツルを見せ、多分これならサイズと色が合うと言うのを付けてもらった。

10マルク(千円位)支払って感謝して店を出た。

第二の異変:8年前。

氷ノ山の若狭側中腹のコテージで宿泊し、翌日、氷ノ山に登った。

帰路途中の渓流で水を口に含み旨いのを確かめて飲み、眼鏡を外して横の草の上に置き、何時ものように水を両手で汲んで頭から水をかけているとグシャっとイヤな音がした。 後から来たKさんの靴に踏まれたのだ!

幸いレンズはOKだが眼鏡枠のヒンジ部取り付け部でツルが曲がり45度ほど上を向いている。 とりあえずそのまま胸ポケットに治めて下山した。

休憩時に曲がり具合を良く見て、それに沿ってツル(ドイツで付け替えてもらった物)をユックリと曲げ元の位置に戻す。

第三の異変:8年前。

それで眼鏡を再び使える状態に戻したがほぼ一ヶ月でツルの付け根が折れた。

デパート2箇所、有名眼鏡店2箇所、ツルの交換を頼んだがメーカーから部品を取り寄せる、と言う返事で、どこも片方だけのツルの交換は出来ません。

そこで気がついた事は、今の眼鏡屋はその場で対処出来る職人、技術者を置いていないのだ。 ドイツは流石だなーと思う。あの店は“片方”のツルを一杯持っていた。 眼鏡の一番弱い所はどこに有るか良く知っており、直ぐに客の要望に対応できる。 私は日本の眼鏡屋もてっきりそうだと思っていたが、甘かったね。

よし、では自分でやろう、と決心。

殆ど使っていないプラスチックレンズの眼鏡のツルを使おう。

ただこのツルの凸が若干薄くヒンジに組み合わせネジで締めてもツルが動く。

日本橋で直径2mm位のワッシャーとヒンジに合うネジを購入。

ツルの凸部とヒンジの組み合わせ部にワッシャーを3枚入れ新しいネジで締めると、眼鏡が復活した。 まー、枠とツルは色も太さも違うからアンバランスではあるが実用にはかまわない、特に山で多用するから。

第四の異変:3年前。

今度はヒンジ部の上部が破損!

だからネジは使えないので、針金を切ってネジ孔に通し、万力でヒンジ部を固定して、上から針金の上部をポンチで打ち頭を作ってヤスリで形を整える。

不細工だが、山では使った。

しかし、これも折れた。 今年の初め頃である。

これで終いと思ったが、商店街に年1-2回、福井の眼鏡屋が出張して4-5日店を出す。 そこに眼鏡を持参してせめてレンズだけでも使いたい、と言うと、その職人は私の今までの努力を聞いて、枠を買ってくれたらやります。

5千円と1万円、の中から1万円の枠をえらんだ。

夕方、取りにゆくと、復活した眼鏡が出来上がっていた。

嬉しかったね。

最終異変:平成191011日

友達と居酒屋へ行った。 そこの静かなオーナーは酒のエキスパートで多数のコレクションの中から良い酒を紹介してくれる。 健康のために普段は酒を避け焼酎を飲んでいるのだが、調子に乗って飲んだ。 話しが弾み旨い酒。 

店を出ると足元が振れる。

友達がラーメン食べたいと。 私も同じ事を考えていたので、昔、飲んだ後に時々行った店に行って昔のおっちゃんの旨いラーメンを食べた。

その時、眼鏡が無いのに気付き体中さがし小カバンの中も探したが無い。

居酒屋に忘れたんだと勝手に判断。

そして昨日の夕方、居酒屋に行ってたずねたが、無い。

まさか、とは思ったがラーメン屋にゆき、おっちゃんに尋ねると、“あったで。 だけど踏まれてガラス割れとる” おっちゃんはビニールの袋に入れた眼鏡を渡しながら、“夕べ、もっと良く探したらこんな事にならんかったと、ちゃうんかな”その通り。 でも袋に入れてちゃんと保管してくれてアリガト、おっちゃん。

Broken_glass_800 

これは二十数年に亘り、私の目を補佐してくれた大切な眼鏡への追悼文です。

一応、技術者である私は使っている物に執着があり自分で出来そうな物は出来るだけ修理をする。 これは今の世の中の流れとは大違い。

でも失敗もある。 

    キャノネットと言う自分で買った最初のカメラ、不調になって自分で分解したが組み立て直す事ができなかった。

    スイス製の非常に小さなメカ駆動の携帯目覚まし時計も元に戻す事ができなかった。

    等など

特にこの眼鏡には愛着があったのです。

まー、一種の変人なのでしょう。

この眼鏡、まだ置いておくよ。

なぜ?

左目が失明したとき使うから。

Broken_glass_2

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October 06, 2007

10月4日の景色

よく通る道筋でよく見る景色。

だが、時間によって、季節によって、景色は大きく変化する。

淀川の橋上、下流方向を見ると日光が雲の間から放射されている景色が見えた。

午後3時ころ、ちょうど、ワンドの上。 右側に淀川本流。

Housha_640

それから2時間ほど過ぎた帰り道、ほぼ同じ場所でワンドに映る夕日。

Sunsetting_640

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