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July 09, 2007

セアカゴケグモ

7月7日は大阪南部の公園でクモの生態実習を行った。

多分、昨夜の激しい雨の為か、始のうちはクモはあまり見えない。

やがて目が慣れてくると見え出す。

しかし何れも小型で、子供の頃に多く見た大型のクモがいない。

セアカゴケグモ、聞いた事がありますか?

そうです、外来種の毒クモです。

それが居たのです!

格子の下が生息地。  多分7-8匹捕まえてアルコール漬けにした。

公園の作業員に話したが、あわてておらず、特に捕獲行動はしていないようです。

先生の教え子で12歳位のクモ少年が合流した。

彼は昨年セアカゴケグモに噛まれ包帯できつく縛ったので痛みが長引き、翌日は指が膨れて関節が曲がらなくなったと言っていました。

噛まれたら縛ってはいけない、患部を冷やせと言ってました。

何時の間にかこのクモの生息地が広がっているようです。

Sany0218home Deth_imitation Seaka Rannou

下記はウェブから見つけた注意事項:

毒は獲物を咬んだときに、獲物の体に注入されるもので、神経毒である。しかし、性格はおとなしく、手で直接触ったりしなければ咬まれることはない。また、その毒性も死に至る例は非常に少ない。オーストラリアでは古くから代表的な毒グモとして知られており抗血清も存在する。日本でもセアカゴケグモの発生した地域の医療機関で抗血清を準備しているところもある。咬まれた部位は、ちくっとした痛み、あるいは激しい痛みを感じる。その後、咬まれた場所が腫れ、全身症状(痛み、発汗、発熱など)が現れる。咬まれたら、特に子供は、医療機関での診察が必要である。

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自然」カテゴリの記事

Comments

ニュースで見た事あります、セアカゴケグモ。
かつての日本にはいなかったクモですよね、
これも温暖化に少しは関係あるのでしょうか?

shimaさんや同行の方たち刺されなくて良かったー、気をつけてくださいね。


Posted by: zucca | July 10, 2007 02:48 PM

zuccaさん
たしか、最初は神戸か大阪で発見されました。
輸入された木材について入ってきた、と言われていました。
大阪でも次第に見つかるようになり、話では車の下部に着いて行った先の関東で見つかったとの事。
増えているようですので気をつけましょう。

Posted by: shima | July 11, 2007 09:38 AM

shima様。セアカゴケグモ・・なんて怖い毒グモ!
材木にひっついて入ってきたのですか。
 研究というと徹底なさるshima様ですが、この
ような生き物にはくれぐれもご用心くださいね。

Posted by: nekozizou | July 11, 2007 10:22 AM

nekozizouさん
クモとしてはおとなしいので恐い印象はありません。
恐いのは、このクモの分布が意外に広く拡大しているのではないか、と言う事。  そして当然ながら分布が広がると危険性が増す事ですね。
関東でもご用心なのです。


Posted by: shima | July 12, 2007 09:13 AM

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