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June 14, 2007

大峰講 パート4

9日の夜、夕食後にYさんが恒例の薬屋で葛湯を飲みに行こうと誘われた。

新築の店だが形式は昔と同じようで、お客が座敷に上がり葛湯の接待を受けながら店に並べられた薬を買う。 初めて飲む葛湯は薄い甘さと生姜の香りがしてお腹に優しい飲み物でした。

この店の雰囲気や、夕方この店の人が薬を持って宿に来て販売しており大峰山陀羅尼助丸の販売は昔からの独特な方法で売られているのです。

この店は講主のお父さんの代から交流があるそうで、店の主人と話が出来た。

ここ、洞川は役の行者の家来で後鬼の子孫系だそうで、銭谷の苗字が多い。

役の行者の話が盛り上がり主人がこの本が一番読みやすいですよと銭谷武平著「役の行者ものがたり」の本を持ち出した。

うわ、私は銭谷さんの本「役行者伝の謎」を読んでます!

そして主人の法被に書いてある「銭谷小角」を見てひょっとして関係者ですかと聞くと、

「この人は私の叔父です」

役の行者に又一歩近付いた!そう感じました。

何となく嬉しく楽しい気分で宿に帰りました。

この店は銭谷小角堂といいます。

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Comments

shima様は講の終わりに思いがけず”楽しい気分”
を貰われました。「銭谷小角」さんの本とその甥御さん
に会われたのですから。
 わたしは風邪かなと思うとすぐ葛湯を飲みます。
料理にも吉野葛を用います。塊を細かく崩しますが
絶対の効き目です。これって、信心と同じかしら。
パート3,4に至って、貴重なご体験の清々しい
総括に感動しました。

Posted by: nekozizou | June 15, 2007 04:56 PM

nekozizouさん
あの銭谷さんとの出会いは嬉しかったですね。
そして、つい役行者との繫がりに思いをはせ。

葛湯は私の女房も母から作ってもらっていたようですが何時の間にか忘れていたようです。
買ってきた吉野産葛の白い塊を溶いて砂糖など入れて飲むとほっとします。 今、家族皆が葛湯にはまっています。

Posted by: shima | June 15, 2007 07:32 PM

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