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この写真に写っている風景は天正7年(1579年)と殆ど変わらないと思う。
この年、この写真の平地には光秀の丹波攻めの兵隊で満ち溢れやがて、その8月に黒井の赤井氏および八上の波多野氏共滅ぼされる。
勝者光秀も信長も3年後にはこの世にいない。
欲望や名誉、騙し、騙され、歴史が作られ移ってゆく。
自然にとってはそんな人間の歴史等どうでも良い事。
その証拠に、ほら、430年過ぎても景色は変わらないよ。
May 09, 2007 in 歴史 | Permalink Tweet
400年以上も前に ここで重たい鎧・甲冑を身に着けた武士たちが戦っていたのですね。
今は のどかな風景ですね。
Posted by: zucca | May 15, 2007 08:30 PM
zuccaさん そうなんです。 持ちろん、ココだけでは有りません。 でもココは私が自分で歩いた地域なので愛着があるのです。
Posted by: shima | May 16, 2007 01:38 PM
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400年以上も前に ここで重たい鎧・甲冑を身に着けた武士たちが戦っていたのですね。
今は のどかな風景ですね。
Posted by: zucca | May 15, 2007 08:30 PM
zuccaさん
そうなんです。
持ちろん、ココだけでは有りません。
でもココは私が自分で歩いた地域なので愛着があるのです。
Posted by: shima | May 16, 2007 01:38 PM