« October 2006 | Main | December 2006 »

November 2006

November 16, 2006

ウォーターレタス

ウォーターレタス

3-4年前から淀川でウォターレタスが上流から流れて来るのを見ていた。

昨年の実習でそれがウォーターレタスだと知った。

3日前に毛馬橋を通ると、毛馬の閘門から大川に流れる大量のウォーターレタスを目撃。

Kema_koumon

早速、閘門の上流、淀川側へ行ってみると御覧のような光景である。

上流から流れてきたものが閘門に入る水路に集積している。

進入してきた船はウォーターレタスの絨毯を掻き分け閘門部に入る。

Suiro Suiro_2

当然ウォーターレタスも一緒だ。

下流(大川側)のゲートが開けられると当然ウォーターレタスも一緒に大川に入る。

     上流から流れて来たウォーターレタスの大部分はこの水路に導かれる。

ここで捕獲すると一番効率的で少なくとも大川への侵入が阻止される、と思う。

     ウォーターレタスは和名:ボタンウキグサで熱帯原産の浮遊性の水草。

1920年頃、観賞用として導入された。

平成18年に特定外来生物に指定されている。

だから販売出来ないのにネット上では商取引されています。

| | Comments (6) | TrackBack (1)

November 13, 2006

六甲農場 晩秋

六甲農場 晩秋

月末の遠出の居り竹細工をするので六甲農園近くの竹を刈った。

農園主の嘆きは今年の虫の害。

せっかくのキャベツがこのようにムシにやられました。

葉の開穴率(ムシに食べられて空いた孔の比率)はひどいやつは90%!

Kaikouritsu70 Kaiko_90

ムシを探して写真を撮ろうと思ったが日中ムシは土中に潜む為、見れず。

農薬は極力使わない農園主には対抗策無し。

しかし、ムシも食べる安全キャベツ、ムシの食べ残しを食べよう。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 09, 2006

角突合せ

奈良公園の鹿は度々見ているが、雄同士が角を突き合わせているのは初めてです。

デジカメで撮ってみました。

オリジナルはQuickTimeですがAVIに変換し、容量を落とす為に圧縮しましたのですこしぼやけています。

それでも、切り取られた角がぶつかり合う音が迫力あります。 少しボリュームを上げて見て下さい。

Deer_fighting_1

「deerfighting_2wav.wmv」をダウンロード

| | Comments (2) | TrackBack (0)

春日山原始林

11月4日は春日大社に集合して、ささやきの道を降りナギ樹林を通って若草山山頂で昼食後、原始林の一部を遊歩道で下る。

春日山原始林(春日山照葉樹林―特別天然記念物)は春日神社創建以来、1200年以上前から保護され原始の姿をとどめています。 このような人口密集地のすぐ近くで原始の森が見えますから、3年前に来た時はその素晴らしさに圧倒されました。 しかし、その時は全く見えもしなかったこの原始林が危機に晒されています。

Yuhodou

特に外来樹のナギとナンキンハゼが侵食してきているのだそうです。

ナギは外来樹といっても8世紀の春日神社創建時に神木として植えられたのです。

そしてナンキンハゼは約60年前に奈良公園に植樹された。

調査では原始林の調査区域で約1,200年かかって浸食したナギに対し同じ調査区域には既に多数のナンキンハゼがまだ60年しかかかっていないのに浸食しています。

Eco_44 Eco_45

問題は天然記念物の奈良のニホンジカはナギもナンキンハゼも食べないのです。

先生はこのままでは本来の原始林の樹木が衰えてしまう事を非常に心配しています。

現在、奈良大学が原始林の一部(ほんの一部)に鹿が入れないようにフェンスで囲い、鹿が居ないと本来の植生はどのように生きるかの調査をしています。

時間の掛かる事ですね。

鹿は天然記念物で手厚く保護されています。

その鹿も角突き合わせて闘争します。

Deer_fighting

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 07, 2006

植物の性

植物の性

地球上の生物の中で先輩の植物は生き残る為に実に様々な手段を持っています。

10月25日の講座は植物の性表現。 Yampolskyの調査で約72%が両全性雌雄同株(例:カタクリ、ホウノキ等)で雌雄異株(クロモジ、フキ等)は4%であるが日本の樹林(或いは温帯、島)ではこの割合が約20%になるという。

さて面白いのはマムシグサで個体が大きくなると雄から雌に性転換をする。 他にウリハダカエデやカラスザンショウ等がいる。

Eco_14 Eco_15

なかには雌雄異熟というのが有り、たとえばホウノキは雄性先熟で雌期の花と雄期の花がある。 なんとキキョウもそうである。

Eco_30 Eco_32

また、ナンキンハゼは雄性先熟固体と雌性先熟固体がある。 つまり雄性先熟であれば先ず雄花が咲き、その後雌花が咲く。 この時差で近親配合を避ける。

ほんとうに植物は多様です。

Eco_36

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 03, 2006

栃喰虫

ブログのカテゴリー“自然”September 29日付けの“栃の実”で紹介した栃の実を保存していたが、

ボロボロと小さな塊が実の周りに落ちていた。 虫が居るなとは気が付いていたが観察にはいたらなかった。

しかし、なんと、その虫は、あの苦い栃の実を食べていたのである。

Tochimushi_1 Tochimushi_2

しかも硬い殻を破り食べていたのであろう。

何の理由か半分脱出しかけた所で命が尽きた。

拡大写真で見るとまるで怪獣だ。

暫くこのまま保存しよう。

Kaijyu

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 02, 2006

新記録

夕方(17:20)歩くと体がほぐれているから歩きが軽くなるのだろうか。

4500mを44分50秒弱、45秒位で、時速計算すると時速6.07km位。

かなり早い。

しかしこのスピードはかなり体を意識的に前に引っ張らないと出ないが、そんなに疲れず均一なスピードで歩ける。

でも、50分弱、47-48分が適度な時間かな。

この時間の土手上は、コウモリが乱舞している。 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 01, 2006

加茂

加茂

昨年の仲間と加茂で再会して祭りを見、遅い昼食を摂った。

10月29日は加茂祭り。

ここ、加茂は天平12年(740年)に聖武天皇が平城京からこの地に遷都し恭仁宮(くにきゅ)としたから、大極殿遺跡や名跡がある。

岩船寺(がんせんじ)は天平元年(729年)聖武天皇が行基に命じて建てられたといわれる。 阿弥陀如来、普賢菩薩、等平安、鎌倉時代の重文が有ります。

Gansenji Gansenji_1

Amanojyaku

三重の塔も重文で隅垂木を支える天邪鬼がいます。

ここから浄瑠璃寺までの道のりには石仏が多数ある。

通称わらい仏といわれる石仏の笑顔はいいですね。

Waraihotoke Weaving

祭りの中で、地元の織物グループが古代織や綿から糸を紡ぐ道具の実演をしておりこのグループと話しが出来たのは収穫であった。

今回の遅い昼食は一番忌避したいバーベキューでしかも痛風の私は参加に躊躇したが野菜と持参の焼酎で乗り切った。

Continue reading "加茂"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« October 2006 | Main | December 2006 »