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昨年中止になった新重陽の宴(August 18,2005.現代美術作家パート2参照)は装い新たにこの10月8日に一心寺の三千仏堂で行われた。
一昨年までの植村佳菜子さんの手作り的な祭りと異なり三千仏堂を背景にしたこの祭りは植村さんがプロデュースして彼女の友人を主体にしたボランタリー活動であるが、来場者はボランタリー活動とは思わず、一心寺の活動と見る。
今後、どのように発展してゆくか。
菊の節句とも言われるので、菊酒、菊茶、抹茶、クリご飯が給され、衣覆いされた菊花が配られた。
また三千仏堂では雅楽が演奏された。
多少なりとも手伝い出来たので、祭りに参加出来た実感がある。
October 13, 2006 in 文化・芸術 | Permalink Tweet
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