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October 2006

October 27, 2006

織り実演

織り実演

10月22日の大阪城公園太陽の広場はその名の通り太陽が燦々。

「クラブ織」は初登場でした。

“市民フェスタおおさか”は市内のボランティアグループ、NOP団体、企業等が寄り集まって、今年は第8回目。

織りの体験は、結構人気が有り子供達も真剣に取り組んでいました。

私達が使った道具は簡単に、しかし本格的な織り体験が出来るので、体験者には好評でした。 だから“織り”は誰でも簡単に出来る事を伝える事に成功しました。

R1 Photo R1_1

今後の課題として:

     祭等の性格を把握して、実演と体験に集中させるかどうかの判断が必要。

     体験で織った物を持ち帰り出来るシステムを作る。

     興味が有っても時間が掛かると敬遠する人も居たので、もっと簡易なシステムを考慮。

など等。

初めてながら、成功した出し物でした。

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October 19, 2006

クラブ織 登場

クラブ織 登場

10月21、22日と大阪城公園で“市民フェスタおおさか”が開催されます。

22日、シニア自然大学からは“紙すき”と“クラブ織”が登場します。

活動はまだ未熟ですが、創造力を駆使した作品展示と織りのデモンストレーションが行われ、希望者には織り体験をしてもらいます。

大阪城公園・太陽の広場で10:00―16:00、クラブ織はテント114番です。

是非、お立ち寄り下さい。

Culb_ori_1 Club_ori_2 Club_ori_3

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October 18, 2006

夕陽丘

私が大阪に住み始めた頃に、夕陽丘という地名が有る事を知りましたが、キザな名前、と思っただけでした。 

3年程前に、山の会で大阪の熊野古道を歩く企画をし、初めて夕陽丘を調べ、地名が平安時代、藤原家降という人がこの地名発祥に拘わった古い地名と知り驚きました。

10月8日、重陽の宴のおり、一心寺の高口長老による藤原家降についての講演があり、下記のような御話を聞きました。

家降は新古今和歌集編者の藤原定家の4歳年上の従兄弟で有るが、定家が官位を上げて出世して行くのに家降はなかなか出世が出来なかった。

定家も気に掛けながら家降に古今和歌集編纂の手伝いをたのんで居たようです。

しかし、定家は書でも詩論でも名を上げており家降には年下の従兄弟に対するやっかみ感情が鬱積していたのでは無いか。

そして79歳の時に出家しブッショウ(仏性)と名乗り京から、大阪の、夕陽庵(せきようあん)現夕陽丘に移り棲み、しかしそれから約百日後の4月9日に往生したと言う事です。

Sany0044

当時、極楽浄土のある西に向かって念仏をとなえる「日想観」がブームであったようですが、四天王寺の西門は極楽浄土の東門に通じるといわれ、特に御彼岸には、夕陽が丁度、

須磨と淡路島の間に沈むその光が四天王寺の西門から本堂と五重塔の間を通るといわれ、

非常に有り難い事と、人々が競って集まったといわれています。

このような所で家降も熱心に夕陽に祈り、そして漸く定家の縛りから解け、定家の手が届かない高みに達したと思ったのでは無いか。

大阪の上町台地にある夕陽丘は今ではとても想像が出来ない位、見事な夕陽の名所であったようです。

Nissoukan_1

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October 16, 2006

秋の六甲農園

10月14日、有馬のロープウエー駅下の駐車所から歩き出し、極楽茶屋跡、凌雲台を往復してから、農園に向かう。

農園は約20種類の野菜で覆われており農園主の手入れの見事さに改めて感心します。

サツマイモは一列、10株を掘りあげる。  最初は蔓を取り除き、先端の葉の直下のツルを取り、葉も取り除く。

このツルは後で農園主の奥さんに煮物の作り方を教えてもらいました。

簡単です。 2-3cmに切り、なべに入れ水を少し入れて煮はじめ、砂糖、ミリン、醤油を加えてトロ火で約3時間煮るとフキの煮物(佃煮状)と似た煮物が出来上がります。 灰汁抜きも不要でエグミも無く、酒のアテには最適!

コツはツルを採ったその日に料理する事です。

イモを掘り出すと一株6-10個の見事な色をしたサツマイモが出て来ました。

Satsumaimo

すこし放置して食べるのが良いとの事です。

コイモの掘り出しは今回初めて見ました。 つまり、親イモに取り付いて成長したのがコイモである事を始めて自分の眼で確認できました!

Koimo

この農園には色々な訪問者がおり、今回はこんな柄の皮をのこしたヤツ。

約2mはあるシマヘビの脱皮です。

農園主の御苦労と野菜作りへの情熱に感謝!

Moyou Mochimushi

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October 13, 2006

重陽の宴

昨年中止になった新重陽の宴(August 18,2005.現代美術作家パート2参照)は装い新たにこの10月8日に一心寺の三千仏堂で行われた。

一昨年までの植村佳菜子さんの手作り的な祭りと異なり三千仏堂を背景にしたこの祭りは植村さんがプロデュースして彼女の友人を主体にしたボランタリー活動であるが、来場者はボランタリー活動とは思わず、一心寺の活動と見る。

Chouyou_front Chouyou1

今後、どのように発展してゆくか。

菊の節句とも言われるので、菊酒、菊茶、抹茶、クリご飯が給され、衣覆いされた菊花が配られた。

また三千仏堂では雅楽が演奏された。

多少なりとも手伝い出来たので、祭りに参加出来た実感がある。

Gagaku

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October 09, 2006

風力発電

三重県の伊賀市と津市の中間に青山高原があります。 今は津市に合併され久居町となりましたが、久居(ひさい)市のときに青山高原の笠取山(842m)に風力発電を計画したのだそうです。 当時の久居市は市民の皆さんの賛同を得て作ったそうです。

10月7日に行きました。

風力発電所の設置場所必要条件は:

1.年間平均風速が6メーター以上有る事

久居の場合は年間平均が7.3メーター有りOK。

2.大きな物体を運搬する道路が近くにある事。

山頂公園があり運搬路が確保された。

3.近くに送電線がある事。

近くに自衛隊の基地があり、その送電線を利用できた。

上記2と3は発電所の建設コストに大きく影響する。

また、国からの50%の補助が得られた。

このような好条件に加え売電単価も有利な価格なので設立当初より赤字は無いのだそうです。  久居町直営風車4基と久居町も投資している第三セクターが運営する20基があり異様な風景を作っています。

Kazenomichi_2 Windmills_2

訪れた10月7日は、途轍もない強風が吹き、発電所付近では安全運転の25メーターをオーバーしたので風車の回転は止められていた。 一時は34メーターの風が吹いたそうです。

風の谷のナウシカでは風車は確か谷に設置されていました。 

この山頂一帯に展開する風車の風景は異様ですね。 久居市では“景観に調和したデザイン”と言っていますが暫く見ていると、この光景は自然とマッチしないように見えてきます。 しかし自然の力を利用し発電時に排出物が無いシステムですからクリーンエネルギーその物です。

昼食後に登った青山高原の頂上、海抜756メーターでは、多分風速30メーターは越えていたので、歩くと体が浮きました。

「windmil_mv_hisai.wmv」をダウンロード

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October 08, 2006

生駒棚田

大阪市の中心部と奈良市の中心部に定規を当てて線を引くと生駒山の南の鞍部を通る。そこが暗峠。

つまり昔、大阪と奈良を結ぶ最短路が暗峠街道で今、国道308号線が通る。

車で峠越えをする人も居るが、初めての人はかなりな覚悟が要る峠越えである。

その峠からすこし奈良側に下ると西畑の集落があります。

シニア自然大学の講座生が4年程前にこの集落の人と話し、荒れ果てた棚田を一部借りて手を入れ始めたそうです。

絶えず集落の人々との話し合いと連携の結果、棚田が整備されはじめ、米作りを行い、野菜作りをはじめ、花畑をつくり、侵食された竹林を刈り、桜を生き返らせ、植林をし、椎茸栽培をして、と大きく活動を広げてきています。

Tanada

私が行ったのは10月1日で刈り取り終わった稲の束が天日で干され、脱穀する予定でしたが雨の為に中止されたそうです。  通常、周りの農家は脱穀機を使いますが、棚田クラブでは従来の方法をあえてしています。

Inataba

また、当日はコープの人達が参加し菜の花の種が植えられました。 これはコープとのコラボレーションで菜の花から菜種油を採取し天麩羅等に使った廃油を車両用オイルに転換するプロジェクトのようです。

私が訪問した目的は、刈り取られた周辺の竹を使って竹炭にする活動を行っているので、

竹炭を提供して頂き織り込みテストをしたかったのです。

試験焼きの竹炭を戴いてきました。

クラブでは今年、新しい釜を設置して現在、最良の品質を得るための行程管理(仕掛け量・温度・時間管理等)を見つけ出す作業を行っています。

Yakigama  

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October 01, 2006

あけび

9月30日、久し振りに芦屋川から風吹き岩、一軒茶屋、有馬を歩いた。

最初に出会ったアケビは、かって見た事の無い大きさで正に食べごろ。 鳥や虫の餌食になる直前、熟して落下する直前。 

それで一つまみ食べると旨い。 甘さがほんのりと。

周りにいた友3人に分ける。

そして思い出した。 写真撮るのをわすれた!

写真に撮れたのは少し小ぶりでした。

Akebi

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