旅3 グルテン
3人のドイツ人が来る前に、その内一人がグルテンの入った物は食べられないとの連絡がありました。 小麦粉の粘りを出す物質で、調べると麺類、パン、パスタ類や天麩羅やカツの覆い、又、調味料にも入っており大変だ。
緊急の食品を持参するように要求した。
下諏訪での昼はソバに“目の無い”ダリオが手打ちソバ屋に入りたいと言ったのでソバ屋の主人にソバ粉100%で打って下さいと頼んだが断られた。 彼は自分ではソバ粉100%で打った事があるが、とても客に出される物では無いとの事。 残念。
9日の下諏訪の夕食は義理の従兄弟がやってる“居酒屋ゆき”で、刺身、煮魚、焼き魚、野菜でグルテン問題をクリヤーした。
翌朝の朝食では持参の“大豆パン”を食べていました。
グルテン問題の彼の話では、この問題は遺伝性で、グルテンを食べても即敏感に反応するのでは無いが、グルテンを食べる事で癌になる危険性が増大するのだそうです! 大変だ。
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