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May 06, 2006

六甲試行

踝を痛めて約1ヶ月、体は生ってどうしようも無く5月3日に

六甲へ出かけた。  踝に異変があれば引き返そうと思いながら。

高座の滝から風吹岩へは3回ほど立ち休憩でユックリとあるく。

何時もより10分ほど遅いが異変は感じられない。

足を伸ばして雨ガ峠へ向かう。 腿に疲れを感じるが踝は大丈夫。

通常、私は芦屋川から有馬へ向かう場合はこの雨ガ峠をNRP(Non Return 

Point=つまり引き返し不能点)としているが、今日は踝の調子次第だから何処でも引き返す覚悟。

とくに住吉川から七曲を経て最高峰までの登りは全体重が踝に掛かる。

高度が7-800メーター付近ではヤマツツジが満開だ。

Madaharu Yamatsutsuji

なんとか最高峰直下の一軒茶屋に到着。 踝は痛くは無いが皮膚に違和感がある。

でもこれからは、トトヤ道を有馬まで降りるだけで踝には力がかからない。

調子よく下る。 この道では40分の自己記録を持つが、今日は58分もかかる。

銀泉(ギンセン)は、なんと入場するのに行列が出来ている。 風呂の人は、今日は連休ですから一杯なので入場を制限していると。 20分ほど待ってから入浴。

踝を見ると腫れてはいないが赤く色付いている。

生ビールを一杯飲んでバスで芦屋川に戻る。

踝はシップ剤の薬品が強いので皮膚の表面が弱っているのだと思う。

骨の状態は大丈夫だが体力と筋肉が落ちている事を実感する。

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Comments

shimaさま
早く踝が治られますようお祈りしています。
山躑躅 とても美しいですねぇ~
でも、呉々もご無理なさいませんように!!!

Posted by: なを | May 08, 2006 12:25 AM

shima様。登り慣れた六甲試行、ご無事に
コース敢行されましたね。良かった!でも
踝お大事になさってください。山ツツジの
色は六甲の思い出を甦らせてくれました。
アジサイとツツジと霧の山の匂いです。

Posted by: nekozizou | May 09, 2006 08:15 AM

なをさん、
踝は多分治ったと思います。
ご心配有難う!
ツツジは山中で見るのが好きです。

Posted by: shima | May 09, 2006 08:36 AM

nekozizouさん
六甲は手軽に行けるので何時も自分の調子を計るのに最適です。
芦屋川から最高峰は高度差が約900m有りますから、トレーニングにも最適ですね。
もう少しで紫陽花の季節ですね。

Posted by: shima | May 09, 2006 08:41 AM

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