May 2006
May 29, 2006
May 22, 2006
晴れ六甲
一年待っていたイチゴ狩りである。
高座の滝上から高座川沿いに風吹き岩にゆくはずが、偉い藪漕ぎに入ってしまった。
これが第一のエネルギーロス。
土瓶割下を直進して谷の登りに入るも奥で路が無くなり、またも藪漕ぎ。
途中の山肌にかれんな姿のイワカガミが開いている。
石の宝殿社を経て下り自動車道に出るも縦走路入り口から反対方向へ行ってしまい、戻る。 これが第三のエネルギィーロス。
エネルギーロスは時間のロスとなり熟したイチゴが先行者(3箇所から農園を目指している。 我々が一番ハードコースを行く)に食べ尽くされる心配が出て来る!!
縦走路に入って昨年雨中に咲いた紅ドウダンツツジをしきりに探すが無い。
漸く左側に一箇所咲いているのが見えた。
矢張り昨年より季節が遅れているのだな。
漸く農園に到着。
残念、、 イチゴはまだ熟していない!
今週、木か金曜日、熟すタイミングを見て農場主が一緒に採りに行こうと誘ってくれた。
昨年のイチゴ”雨六甲”http://bentenmok41.air-nifty.com/woolhorse/2005/05/post_cd24.html#trackback
マイスターコース
この3月で講座生を修了して進学したマイスターコースは4月末に開講し最初の講義は植物観察である。
5月10日の「陸上植物の進化と性表現」はいかに分類するかを説明してもらったが中々難しい。 写真のように形状等を数値化してグラフを作りグループ化して個体群を決めて行くようだ。 なんと言うか意外と簡単な方法で行っていると言う印象。 DNAでの分類はまだ始まったばかりのようです。 しかしどの様に分類するのかはこの日の講座では全く不明。
20日は大阪教育大学のキャンパスの実験室で20倍実態顕微鏡を使いイネ科の植物の観察を行った。 イネ科の植物はあまりにも身近にあるのであまり説明書がないそうです。
先ずスケッチをした(予想していなかったので鉛筆を持ち合わせずボールペンでのスケッチとなる)
そして実態顕微鏡を使って観察。
サンプルのカラスムギはまだ開花まで至っておらず、その辺りの形状が見えなかった。
顕微鏡の覗き口にデジカメを当てて撮影してみた。
カラスムギの花序上部と内頴内部の写真です。
。
May 18, 2006
May 17, 2006
葛城山房 夜
茶会出席の為に到着したのは13日の午後7時少し前。
門から入ると、山の気配のある庭の暗闇の中に丸い置き提灯や照明に照らされて和室が浮き上がっている。 思わず見とれてしまう。 私のカメラではこの雰囲気を撮れない。 残念。
茶会に出席する事は気軽に返事をしました。
しかし今、茶室の待合の間に入るとお茶の練習をしていた人達に紹介され、その時になって気付く。 先ず、正座をしなくてはいけない事。 ふくさや懐紙を持参していない事。
参加者は若いお嬢さん2人、青年1人、中年3人(私も含む)
早速、作法に則り前の人の動きを覚え真似をして座に着く。
正座して3-4分で苦痛が襲うと同時に安易に出席してしまい迷惑を掛けるのではと反省。
お点前を戴く。
そして耐え切れずに断って正座を崩す。 一息つけた。
二杯目。
練習で私にお茶を点てますか、 との問いに既に恥を晒したから“やります”と横の先生の指導を聞きながらお茶を点てる。
良い経験をさせていただいた。
茶室の床には清水寺の前管長、大西良慶さんの書、備前焼の壷、庭の杜若が調和されて飾られていました。 左隅には麝香。
それにしても正座は私にとって拷問。 この苦痛は思考を停止させてしまう。
ここでの茶会は毎月第二土曜日の午後7時より開催。 予め前もって連絡して下さい。
500円です。
この山房は前回紹介しましたが非常に素晴らしい立地で最初来た時にその魅力にどっぷと浸かっています。 連休明けには粉河の4ギャラリーが一緒に特別展を開催されました。
葛城山房では手描き友禅の堺映祥さんが多数の友禅を展示され多くの顧客が訪問されたようです。
ここの立地その物と建物の雰囲気や庭の佇まい、庭や部屋からの眺望、に合った催には最適で、枇杷の演奏会、詩、俳句、など等、御利用に興味のある方は葛城山房主のほうに御電話して下さい。
住所: 和歌山市
May 16, 2006
クラブ織
新地の看板にあるような名前だなーと。
5月14日に織りの体験実習を行った。
参加者全員が今まで自分で織物を織った事が無かった人達です。
先ず、参加者各自で、準備された道具に経糸を並べ貼り付け、二枚の押さえ板の間に挟む。
そして綾取棒を差して綾を作る。
開口筬に一本ずつ経糸を挿入する。
更に手前の押さえ板に経糸を張り押さえつける。
これで準備完了。
この場所の場合は丁度手すりを利用出来たのでそこに押さえ板をくくり付ける。
片方の押さえ板に腰を回した紐をくくり付ける。
愈々織りが始まる。
少しずつ織物が出来ると皆さん興奮してきます。
初めて自分で織った織物!!
経糸の太さ、経糸の密度(間隔)で調和する横糸の太さ、品種の組み合わせで表現が変る。
この基本を得ると応用が広がり織りの世界が広がります。
次回は6月中旬に 京都府和知町
ここでは、実習体験者は自分の道具を作成し
初めての参加者は同じ実習を行い
時期が合うのでホタル鑑賞もおこなう。
根来寺
5月13日、本来、大和葛城山から粉河に下る予定を、雨の為に予定変更して根来寺を見た。 紀伊駅からバスに乗り根来で下車。 歩いて寺に向かう。
流石にこの雨では観光客はまばらで私にとっては好都合。
この寺も元は役の行者が1300年前に創立したと言う。 葛城山系だから当然なのであろうが。
そして室町時代には2700以上の寺院、領地72万石を領したという。 しかし1585年、秀吉の紀州征伐により2-3の建物を残し全て焼失したという。
光明殿の横の小屋で入場券500円を買う時の坊さんとの会話:
「庭園も見れますね?」
「はい、御覧になれます。 でも静かにして下さい。」
「行者堂も見れますね?」
「はい、でも静かにして下さい」
「私が騒がしい人間に見えますか?」
「いえ、でも静かにしてください。」
腑に落ちないが靴を脱いで廊下に入ると見事な庭が雨に煙る。 すぐ後ろの山肌を借景(こんな近くの距離でも借景というか?)して大きな庭に見える。
廊下を一回りして行者堂へ行く為に光明殿に入ろうとして足が止まった。
なんと本殿では仏前結婚式が行われている真っ最中である!
困った。 新郎新婦の直ぐ後ろを通ら無くては行けない!
漸く新婦の横に座っている僧侶と目があったので、指2本で歩く事を伝え、手で行きたい方向を示した。 すると僧侶は首を少し上下し手で“来い”と言った(示した)
抜き足、差し足、泥棒のように音を立てずにカップルの後ろを無事通過して行者堂に入る。
真っ暗。 一歩入ると電気が付き真ん中に進むと消える。 おかしな感じだ。
役の行者の前で座って挨拶するも暗くて顔が拝めない。 だからおもいきってフラッシュ写真を一枚撮る。 撮影禁止かどうかは不明。
再びカップルの後ろを通ろうとすると、丁度誓いの言葉が始まった。 まずい。 また暫く佇む。 御経の言葉と思うが多分、妻は夫に従う、夫は妻に従う、不義をするな、等の言葉を僧侶が発しカップルが一緒に復唱する。 そして区切りのついたところでそっと通り過ぎる。 入り口の先ほどの坊さんに
「あんたが静かにしろといった事は解かったよ。 ここの坊さんは皆仏前挙式をするのですか」 「いえ、あなたは非常にラッキーですよ。 私も始めてです。」
国宝で木造では国内最大の大塔は秀吉の征伐から生き残った建造物で秀吉軍による弾痕がのこる。 この大塔は1496年建立との事。
非常に感銘を受けた根来寺でした。
May 11, 2006
May 06, 2006
六甲試行
踝を痛めて約1ヶ月、体は生ってどうしようも無く5月3日に
六甲へ出かけた。 踝に異変があれば引き返そうと思いながら。
高座の滝から風吹岩へは3回ほど立ち休憩でユックリとあるく。
何時もより10分ほど遅いが異変は感じられない。
足を伸ばして雨ガ峠へ向かう。 腿に疲れを感じるが踝は大丈夫。
通常、私は芦屋川から有馬へ向かう場合はこの雨ガ峠をNRP(Non Return
Point=つまり引き返し不能点)としているが、今日は踝の調子次第だから何処でも引き返す覚悟。
とくに住吉川から七曲を経て最高峰までの登りは全体重が踝に掛かる。
高度が7-800メーター付近ではヤマツツジが満開だ。
なんとか最高峰直下の一軒茶屋に到着。 踝は痛くは無いが皮膚に違和感がある。
でもこれからは、トトヤ道を有馬まで降りるだけで踝には力がかからない。
調子よく下る。 この道では40分の自己記録を持つが、今日は58分もかかる。
銀泉(ギンセン)は、なんと入場するのに行列が出来ている。 風呂の人は、今日は連休ですから一杯なので入場を制限していると。 20分ほど待ってから入浴。
踝を見ると腫れてはいないが赤く色付いている。
生ビールを一杯飲んでバスで芦屋川に戻る。
踝はシップ剤の薬品が強いので皮膚の表面が弱っているのだと思う。
骨の状態は大丈夫だが体力と筋肉が落ちている事を実感する。









































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