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March 29, 2006

日展

3月26日は日展の最終日で日展会員である日本画の藤井範子先生の作品を目指して行った。

「映」と言う題名の水面に映った菖蒲を非常に薄い色彩で描いているのに映った菖蒲に非常に深みを感じる。

絵に特別な観かたが有る私では無いが、もう30年以上に亘り先生の絵を見ているので、その変化は感じ取れ特に色使いがだんだん淡白(薄色)になって来ているのに深みが出てきている。

1階の洋画の部屋に入って戸惑った。 これは日本画と何処が違うのだろう?

私の目には日本画も洋画も変わりない。 

*洋画は絵の具を油で溶く。

*日本画は絵の具を水で溶く。 

この違いだけで表現も技法も大差が無い。

最近、水で溶く油絵の具があるようですからこの差異も微妙になって来た。

この後で友人に連絡すると大丸で「パリを愛した画家たち」の券があるので見ようと言う事になり、入った。有名な内外の画家達の展示であるが、私の目には日展のほうが充実して見えた。

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Comments

shimaさん、
日展、関西は この時期なんですね。
私は前回の日展を上野に見に行きました。
やはり 日本画はよく分かりませんでした。イメージが古いのでしょうね、どんどん替わっていって淘汰されるのでしょうけれど、洋画のような絵だったら、岩絵の具でなくて油でも良いような気もしますが・・・。日本画は昔ながらの花や鳥や・・・を、描いたもののほうが好きです。
一日に2つもの美術展をめぐって、目の保養になりましたね。私などは一個でもくたびれます。やはりshimaさんは山に行かれて足腰を鍛えていらっしゃるから、疲れないのでしょうね。
前回の日展に行った時は、作品が身近に感じられて、「たくさんの方ががんばっている」事に、元気をもらいました。
その時は友人が「書」で2回目の入選、招待券を頂いての日展でしたから、いつもはそんなこと思いもしないのに、とても近くに感じました。

Posted by: zucca | April 01, 2006 10:46 AM

zuccaさん
私も2回目はつかれました。
その為でだと思いますが絵の見方が雑になり印象が無いのです。
私も絵はわかりませんが藤井さんの絵は以前から見ており身近に感じるので好きですね。
でも、今回は日本画と洋画の区別が必要とは思えなくなりました。

Posted by: shima | April 03, 2006 10:13 PM

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