« ワルハラ | Main | 京大博物館 »

January 22, 2006

我が友、ベーンド

1月14日の昼から25年来の友人ベーンドに誘われてオスナブルック郊外の丘を巡って約3時間早足散歩をした。

ドイツの豊かな、規模の大きな農地を通り狩のウォッチ小屋を見、食糧自給率80%以上もあるドイツ農業の底力を見た。walk1_640 walk2 walk3

彼の家に立ち寄り奥さん手作りのアップルパイを戴く。

暖炉で燃える火に非常に魅力のある事をお互いに話した。 

和知の萱ハウスで囲炉裏の回りに座り、火を見ながら何時までも飲み歓談した事を話した。

bernd1 bernd2 bernd3

ベーンドと最初にコンタクトが有ったのは1984年の事で当時の会社で販売したオランダの壁紙製造装置の技術担当をしていた。

やがて彼はオランダの会社を去りドイツの壁紙会社に入り今、技術重役の重責にある。

彼を通じてこの会社のオーナーと信頼関係が築かれた。

語る事は山ほどあった。

|

« ワルハラ | Main | 京大博物館 »

旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.