京大博物館
京大博物館
1月7日は雪の降る中を京阪の出町柳から京大博物館まで歩く。
久し振りに雪の京都を歩くのは楽しい。
講座は博物館の中で行われ、いきなり二枚貝に就いて知っている事を聞かれ何時の間にやら二枚貝の形状、生態、体の機能、等を作り上げてしまった。
暮れの講座3回程は、講義に身が入らず聞いても頭を通り抜けてゆく。
しかしこの日の講師の技術や熱意に依って天と地程の差が在る事をいやでも実感できた。
無いと思うがもし自分がその立場になったら、この違いは何かと言う事を確り勉強して行わなくてはいけない。
昼食は京大食堂で戴いた。
午後は博物館の倉庫を特に案内され普段は見れない物を見せて戴く。
流石の京大、採集が1800年代の植物がファイル棚に保存され、また日本最初のナウマン像の象牙等が雑然と置いてある。
講座終了後、“反省会”を再度京大食堂でビールを戴きながら小声で行った。
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