ワルハラ
1月14,15,16日とドイツの北部に近い町、オスナブルックの旧市街にあるホテル ワルハラ(Walhalla)に宿泊した。 古い建物の内部をモダンに改造した落ち着いたホテルです。 ワルハラ?って変な名前ですね。 聞くと昔のドイツの神々が住んで居た場所をワルハラと言ったそうです。 つまりキリスト教が広まる以前にはドイツにも色々土着の神様がいた様ですがキリスト以来、それらの神は居なくなった!
ホテルの入り口には複製のバスが置いてあり時々送迎に使うようです。
通りに面した方は昔の形で一階がレストランでその上の黄色印が私の部屋!
オスナブルックには12-13世紀頃に立てられた建築が残っており観光都市でもあります。
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Comments
shimaさん、お帰りなさい。お疲れ様でした。
記事が沢山更新されていてドイツの旅(お仕事でしたね)私も、楽しんでいます。ヨーロッパの街は落ち着いていて好きです。ここはドイツ北部とありましたが、雪は無かったのですか?
送迎用のバスも良いですね。以前 サンモリッツに行った時にも、専用の小さなバスが迎えにきてくれていました。「ウエルカム ~ボーイ」と聞こえたのですが、あとで考えたら ウエルカム アブロード だったのかな~。
また ゆっくり他の記事も読ませていただきます。
Posted by: zucca | January 21, 2006 08:45 PM
zuccaさん
9日の滞欧でしたが仕事以外の出来事を書いてゆきます。 色々有りました。
送迎バスの事:
ウェルカム オン ボードでは無かったのでしょうか?(on board=乗車)飛行機でも使います。
Posted by: shima | January 22, 2006 11:27 AM
shimaさま。ワルハラ・・・このホテルが好き!
なんとも言えない滋味、懐古的な雰囲気が
ありますね。お泊りになった部屋からのアングルでしょうか、教会の尖塔と家並みの風景は
日本にはない美しさです。お写真、素敵です。
Posted by: nekozizou | January 22, 2006 04:17 PM
nekozizouさん
コメント有難う。
我が友ベーンドがわざわざ予約してくれました。 当日は満員でした。
部屋の写真を撮るのを忘れたのが残念です。
朝食はバイキングスタイルで美味しいパンと生ハム、ソーセージ(私は日本製のソーセージは絶対食べないのですがドイツは余計な物が含まれていません)など等。
それと、一階のレストラン、入り口を入るとスタンドバーがあり、先ずビール等を飲んで、予約の席に就きます。
風景は残念ながら部屋からでは有りません。
美しい街です。
Posted by: shima | January 22, 2006 06:57 PM