金剛山
金剛山 11月19日
この山は大阪府での最高峰で1,125mある。
今までに冬の樹氷を観に3回来ているがこの時期は始めてであり、また登頂にロープウエイを使うのも初めてである。
先生は山上駅から山頂までの短い距離を約2時間かけて、歩いては直ぐに説明する樹木があるから大変であり、それを聴く我々も覚えるのに大変である。
リョウブと言う木がありこの木の幹は樹皮が破れているのですぐわかる。 この木の葉は食用になるので昔は飢饉対策用にかなり植えられていたそうです 。
先生の重要な研究課題であるタンポポが残っており、そしてこのタンポポは純粋な西洋タンポポといわれる。
この山頂にも当然のように行者堂があり説明書がある。
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Comments
shimaさん、
タイトルバック 変わりましたね、これはどこの風景ですか?素敵な写真ですね。
役小角のこと、分かりました。続日本記にも名前の出てくる人なんですね。
Posted by: zucca | November 22, 2005 09:02 PM
zuccaさん
タイトルバックは先日行った曽爾高原の朝の雲海です。
そうです、役小角が出て来る最も古い記述が続日本書紀です。
でも謎だらけの人物です。
Posted by: shima | November 22, 2005 10:54 PM