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October 17, 2005

和知は雨

和知の萱屋根ハウスに到着したのは12時半頃で昼食後、家主は早速皆を渓流に案内してベランダハウスから釣竿を持ち出し、エサも手渡した。 その頃から小雨となる。

今回私が先ずしたかった事は、渓流のベランダ、渓流の石、或いは萱ハウスの縁側に座ってコーヒーを飲みながら昼間の月を探して鑑賞する事であったが残念、次回に期待する。

この雨では無理だと思った渓流釣りのメンバーがなんと、十数匹の魚を釣り上げた!

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tsuri640 一日シェフの私は早速鴨鍋の準備に掛かる。 先ず五徳に載せる鉄鍋がかなり錆びており、そのサビ落しに時間が掛かる。 洗ったナベを五徳に載せ湯を沸かし沸騰させ、水を入れ替え再度沸騰させて漸くサビが無くなる。

鴨肉は昨日家で細かく切ってきたのであとはネギを切り、豆腐をいれるだけでいたって簡単であるが最高の味を出せる!

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皆さん堪能した後で、皆さんに「自分の取り茶碗を洗って、新たにナベの上澄みを入れ、塩と胡椒を入れておくように」言って、そこに茹で上げを冷水で洗ったソバを入れて食べると絶品の味。 シェフとしては食べ方にも拘り要求する。 先ずはその通りに食べて欲しい。 その後は皆さんがどう仕様が勝手である。

やがて酒が回り出し、採った魚を焼き、食べ、焼いた魚で骨酒を作ろうとナベに焼酎を入れ(酒が無いので)焼き魚を入れると、ナベに火が入りアルコールが全て燃えてしまい、味の飛んだ骨酒となった。moeru_arukoru640

薪が燃えて揺れる火は縄文人も同じ火を観ており、その火は脳に記憶され延々と継続されて我々の記憶となって今蘇るから、その揺れる火を見ると魅入られいつまででも火を観続ける。

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 ワインから始まりビール、焼酎、戸棚の奥から見つかったジンとトニック!

囲炉裏の周りでは話題が止め処無く湧き出し、皆が話題を次々とこなして行く。

12時を回り、午前1時を回り、多分2時頃にお開き。

16日は曇り。 昨夜(今朝か)の影響で10時に萱ハウスを出発して佐々里峠に到着し歩き出したのが12時。 峰道を歩く程に樹木の様相が変化しやがて特徴的な芦生杉の根元が太い幹の古木が見えてくる。 しかし残念ながら帰り時間が来て、大杉(15人が手を繋いで囲める)の手前でUターン。

次回への課題が又出来た。

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Comments

shimaさま。楽しみにしていた和知、雨の中
でしたね。でも、シェフ役ご苦労様でした。
鴨鍋、囲炉裏、みんなの笑顔、もう、よだれ
が出るほどです。こんな雰囲気で味わいたい
ですね。
偉大な古木、芦生杉ってどう読むのでしょう?
アシナマじゃないですよね。教えてください。

Posted by: nekozizou | October 19, 2005 01:37 PM

nekozizouさん
囲炉裏はいいですね。 雰囲気がありますから食べても飲んでも楽しいですよ。
芦生は”アシュウ”と読みます。 京都府の美山町にあり京大が多分町から借りて運営しています。たしか昨年までは芦生京大演習林と言ってました。 原生林が広くあり私達が今回歩いたコースの下部にはトロッコの廃道がありハイキングコースになっています。

Posted by: shima | October 19, 2005 11:43 PM

shimaさま。ありがとうございます。
美山町にある京大演習林なんですね。
”アシュウ”と覚えました。ひとつ賢く
なりました。

Posted by: nekozizou | October 20, 2005 04:09 PM

nekozizouさん
本当はアシウかも知れません。
私たちが話す時はアシュウと言います。
その内に調べます。

Posted by: shima | October 21, 2005 07:51 PM

shimaさま
火はいいですねぇ♪
怖いけれど、美しい…
囲炉裏もいいし、暖炉もいいな!
キャンプファイヤーも、それから「どんど焼」(^^♪
火の廻りに集う仲間の皆さんも、輝いていらしたことでしょうね。
お魚釣れて、良かったですね(^_^)

Posted by: なを | October 27, 2005 08:52 AM

なをさん
特に囲炉裏で燃える薪の火は、最高ですよ!
何時までも火に魅入られて眠くならないのです。
私は火付けが得意でテント泊で場所があれば必ず火を燃やします!
ああ、又、行きたい。 燃える火を観たい!

Posted by: shima | October 27, 2005 05:55 PM

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