イスの木?
イスの木って知ってますか?
この木の葉にある種の虫が付く。
すると葉が変色し変形する。
そして空洞形が出来る。
虫が出た穴を楊枝等で整理し中のゴミを排出する。
唇を当てて吹くとこんな音が出る。
イスの木って知ってますか?
この木の葉にある種の虫が付く。
すると葉が変色し変形する。
そして空洞形が出来る。
虫が出た穴を楊枝等で整理し中のゴミを排出する。
唇を当てて吹くとこんな音が出る。
教室のすぐ外が淀川の特徴であるワンドが見える。 これは城北ワンド群。
このワンドには諸生物がいる。
例えば、このワンドスゲ は、日本ではココにしか生息していないそうです。![]()
また、オオサカサナエと言うトンボの写真が撮れた。
投網で試験捕獲すると矢張りブルーギルの稚魚が非常に多く在来種が少ない。
そのなかで取れたカマツカ。
それから吃驚したのはボラが結構いる事です。
午後の約2時間の限られた時間でしたが今まで頻繁に河川敷を歩きこのワンドにも何回来たがこのように生物を見たのは初めてであり私の目には沢山の生物が見えた。
でも、先生達はそれらの生物が徐々に減少していくのを目の当たりにして何とかそれを防ごうと多大な努力をしている。
紀平先生は40年前から淀川のイタセンパラの保護に携わって天然記念物指定に大きな貢献をされた方である。
また、琵琶湖、淀川水系の魚と貝類の著書を現し淀川の生物に厳しく目を向けて居られる方だ。
7月20日の講座では、淀川の上流の樟葉から下流には1975年に102カ所のワンドがあったが今は30ヶ所に減っているとの話し。
また、ワンドは明治初期、オランダ人デ・レーケが指導して淀川の中央部への土砂堆積を防ぐ為に流れに直角方向に石組の小堤防を設置した。
これよって端の水流が湾状に土砂を溜め本流からあまり影響されない水溜めを作り魚や貝類の生息に大切な役目をしていた。 例えば殆どの魚は水深50cm以内で産卵するそうでそれより深いと卵に架かる水圧で孵化出来ない。
先生は淀川の場合、デ・レーケの指導で作ったワンドはあくまでのカタカナで書くべきと言われている。当然だと思う。
堰と生物の関係は非常に興味がある話。
1949年52種いた淀川の魚類は2003年には41種に減り、1971-1985年に34種いた淡水貝類は2000年には18種類に減ったという。
今まで国土省が建設してきた魚が登れない堰、魚が通れない魚道、水辺をなくしてコンクリート製の護岸等への対価である。
結局、付けは市民に戻り、我々の支払う税金で、これから営々と過去の建造物を改良し撤去して行かないと今の生物種の維持さえ出来ないのだ。なんと言う奇妙なパラドックス!
ちょっと硬い話でした。
一ヶ月前に友人が十三で採ってきたシジミを食べました。今、淀川のシジミは旨いのです。
昨夜は「古道ヶ丘」と言うロッジに宿泊。
早朝、展望台からの夜明けの風景は素晴らしい。
まだ朝の為か昆虫の動きも少し遅く、展望台の手すりにジッとしているバッタをマクロで写せた。 そしてそのヨコの葉に止まっている物体Xを撮影し観察しようとすると実は昆虫らしいXはヘリコプターの様に回りの毛を回しながら飛んでいった。なんだろう?
今日、17日は熊野古道を発心王子から歩く。
自然大学の理念と古道はどう結びつくか?
“自然”の定義とは? 人間の手が加えられない物と言われているが私は
1000年以上存在している熊野古道はすでに自然の一部と考えてよく、むしろ古道の歴史と文化を考えれば、それが自然と日本人を結びつけ自然との付き合い方を学べる道だと思う。
さて、今回は“語り部”が発心王子から熊野神社まで約6.5kmを案内してくれた。
その人の家がNHKの朝ドラ“ほんまもん”の家として使われ撮影された。
写真はその家を見下ろす素晴らしい風景を三枚合成したものです。
私にとって一番感銘したのは、この景色の背景に座っている“果無山脈”。
東西18kmの連山だそうです。 果ては有るようですが良い名前です。
3年前に紀伊半島縦断の計画をし、高見山から大台(台高山脈)を縦走し入之波から大峰への上がり口、柏木までは歩いた。 次の大峰山脈を縦走して十津川へ、そして串本までのルートを地図で探している時にこの“果無山脈”に出会った。
その山脈が目の前に展開している!
何時実行できるかはまだ不明だが、今回この山脈を目前に見て夢が膨らむ!
7月16日、昼時に天神崎に到着。 即、磯に降り丸山(個人所有)の日陰で昼食後、磯の成り立ちや磯だまり、入り江で見た貝等生物の説明を聞く。 この磯がどのように保護されているか興味が有ったが、磯は保護されていない。 トラスト運動のキーは後背地の陸、つまり日和佐山山頂からこの磯にかけての陸地の保護であり、その為に土地を買い進めているのだ。
湿地の入り口をはいってすぐの所にビオトープが有る。
3年程前にショベルで掘って上の貯水所から水を導入して現状になった。 何も特別に植えたりして居なくとも土の中にあった元々ここに棲んでいた植物の種から発芽成長しているそうで、手入れは周りからの枯葉等で池が埋まって行くから、その前にまたショベルで掘る事を考えているそうです。
この池の周りには赤トンボ(ショウジョウトンボ)
や鮮やかなブルー色の蝶トンボが飛び交っている。
更に進むと最近聞きそして写真で知った
ハンゲショウの実物を見る事が出来た。
また、南方熊楠が研究していた粘菌の一種を
見せてもらった。
なをさんから生ビールが俳句の夏の季語と聞いてなんとかならないかなと思っていた。
八幡から伏見桃山への行程は梅雨の隙間を歩いたようで回りの空気はねっとりと
水分を含んでいたから暑い暑い! だから行程も半ばも過ぎると皆さん頭の中に生ビールの泡が浮んでくる。
中書島への入り口にあたる伏見港公園で小休止。
木陰で港を見つめると昔の港の面影を追い竜馬が浮び、そして当然のように生ビールが浮ぶ。
伏見港 幻想竜馬 生ビール
今日の歩きは御香宮で完了し、伏見桃山駅から出発点の八幡駅で下車し駅前の朝日屋へ。
通常、山やハイキングの会ではリーダーが解散宣言をしなければアルコールは飲めない。
だから皆さん必死でガマン。
席に着くと直ぐに生ビールを注文。 全員のビールが出揃うのを待って待望の乾杯!!
苦しさも 暑さも昇華 このビール
(昇華は固体から直接気体になる現象。 固体のように纏わりつく苦しさ暑さが昇華する)
取りあえず最初のビールをゴクゴクッと飲んだら後は和気藹々、そして話題は必然的に今日の行程の話となる。
生ビール ああ良かったよ 今日の旅
八幡―伏見桃山 7月10日
この時期、奇跡的に雨がやみ、八幡を出発し途中雨にも見舞われたが無事伏見桃山に到着。
* 三川合流
木津川と宇治川そして桂川が合流して淀川の本流を作る。
御幸橋の上から見ると合流点が見えその後ろには天王山(270m)が控える。
この地点の川の西側では天正10年(1582年)に光秀が信長を討って後、高松城を攻めていた秀吉が返しへ、この天王山の下で山崎の合戦が行われた。
東側では慶応4年(1868年)に鳥羽伏見の役がおこり鳥羽で開かれた戦線が伏見に広がりここ淀や八幡で東軍(幕府、新撰組等)は新政府軍に決定的な打撃を蒙り壊滅して大阪へ敗走した。
亡くなった東軍兵士の埋葬碑(東運寺)や記念碑等がこの付近に多く、また大阪では一心寺などに祭られている。
両方共に歴史的な戦であり、自然の地形を理解して利用した事で戦の勝敗が決まる。
京阪電車の八幡からはこの三川合流地点へ簡単に行ける。今回は時間の都合で行けなかったが木津川と宇治川の間には背割堤があり合流地点へ導いてくれる。
私達の行程は東軍戦死者の埋葬碑を東運寺に訪ね、そして淀城跡を見、宇治川の土手道を通って、
*伏見港公園に至る。 三十石船の大阪へ向けての出発点である。
ここからは中書島のほぼ中心地を濠川沿いに畔を歩く。
綺麗な水流があり、このように綺麗に保つには行政よりも祖先より受け継いだ一般の住民の美化意識が高いから美しい水流と光景が保たれているのだと思う。
中書島の住民には敬意を表したい。
川畔を上がった所に寺田屋があり伏見港との距離の近さを実感する。寺田屋の2階から見た中庭。
* 今回の最終地点は御香宮神社です。
そこに行くまでの市街地には水の噴出口が各所にあり住民が飲用に汲んでいる。
日本の名水100選に選ばれている神社の水も市内に湧き出る水も、酒屋に湧き出る水も殆ど地下水路で繫がっているようです。
八幡駅を9:30に出発して午後16:00に伏見桃山駅に到着。
再び八幡に戻り前回と同じ駅前の朝日屋へ到着して待ちに待った冷えた生ビールで乾杯!
次回は伏見稲荷や東福寺、そして三十三間堂や清水寺が視野に入ってくる。
7月6日の自然大学では“宇宙の成り立ち”を山田先生が講義してくれた。
我々の住所は:銀河系、オリオン腕、太陽系、地球といいます。
宇宙の年齢は約150億光年! ビッグバンから始まったと言われています。
古代ギリシャ時代に制定された星座は48座で今は88座に制定されているそうです。
2時間で聞いた宇宙は謎だらけでした。
それで、一等星は21個あり現在はヴェガ(織姫星)の明るさを0(ゼロ)等星としており、6等星まで約6,000個、 6.5等星まで約8,000個あるそうです。
40年以上前の若かりし頃、アシモフかロバート・A・ハインラインのSF小説の後書きにアインシュタインの相対性理論が説明されており、物質の速度が光速を越えるとタイムトラベルが出来る理論付けを書いていた。 (勿論、物質の速度は無限に光速に近づいても越えられない)しかしそこがSF作家で旨く説明し、だからタイムトラベルを出来ると。
残念ながら山田先生には時間が無く相対性理論の現状の解釈を聞けなかったが、未だに宇宙の世界では相対性理論が生きているようです。
3月の“ボイヤマンは千の風”で使ったイラストをもう一度登場させました。
奈良の自然 平成17年7月2日
奈良公園内の自然実習講座を受けた。
講師は奈良在住で同県北部の花粉情報の数値を報告している方です。
この公園では芝刈機が無く、食物循環を利用している。
約1200頭の鹿が芝を食べる-糞をする-約50種のフンムシが糞を分解する。
本当にこれで処理出来るのだろうか?
砂利道の側溝に小さな花がある。
アゼムシロ(畦蓆)と言うそうである。 マクロで写すと中々綺麗な花である。
“ミゾカクシ(溝隠し)といい、アゼムシロは別名でキキョウ科ミゾカクシ属の多年草”
と説明されており田んぼの畦道にはよく咲いているそうである。
色々の植物やムササビの巣を見たりしながら飛火野の奥に行くとユックリと下る斜面に出、その下に直径7-8メーター程の池がありその畔の木に森青蛙の卵塊がぶら下がり、青蛙が枝に止まっている。
一度、白山の麓の公園で森青蛙の卵塊が数十個下がっている幻想的な光景を見た事があるが、このように街に近い場所でも居るのだなー。
昨年、春日神社の裏側に広がる“春日原生林”を通ったが、やはりその様な場所だからこの森青蛙が生息出来るのであろう。
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